最終更新日時  2009年1月21日 (水) 4:55 pm         訪問者数   HP公開日2007年6月26日           


「今年も一年、健康でいられますように!」と願いをこめて、団子を道祖神の火であぶり、お祈りしました。風の向きにより煙が目にしみましたが、伝承文化を肌で感じながら、子ども達は楽しそうに団子を見つめていました。
年中、年少の造形参観、保護者の方を前に子ども達は、とっても張り切って活動をしていました。お家の方をお迎えするのは、子どもたちにとって、とっても嬉しいこと。なかには保護者の方を「さぁっ」と一瞥しただけで、また活動に参加する子もいて、少し、さびしく感じた保護者の方もいらっしゃったと思いますが、それは、子どもがこの活動に、とっても集中している証拠、ご安心ください。
この集中力ですが、これは、参観だけではなく、普段のこの造形活動の時も全く同じです。子どもは、集中しているときは大変いい顔をしています。それはこの活動が楽しいからに、ほかありません。自分ができることを、思う存分やらせてもらえる。仲間と一緒に、お互いに協力しながら、達成感を感じられるからこそ、あれだけ集中できるのだと確信しています。

11月21日(年少 秘密基地 流しそうめん)

今日は晴天の中、焼き芋大会を実施することができました。 多くの保護者もいらっしゃって、和やかな雰囲気の中、おいしい秋の味覚を堪能できました。

10月27日(園庭での秋の味覚を・・・)
今日の夏期保育は、プールを出しての水遊びです。
温度はゆうに35度を越えています。
本当に暑く、水遊びには絶好の天候です。
水遊び
今年で12回目の子どものアトリエ。晴天に恵まれた中、たくさんの方が参加されました。
在園児、卒園した小学一年生、がんがるーむ、いちごるーむとその保護者の方々、小学生から中学生に至るまでの卒園児(コーナーのお手伝いに参加)、ダルマの会、スマイルママの方々・・・、 総勢500人ほどが参加されました。
アトリエでは、保護者へ方へ、日頃の感謝を込めて、こども達からのプレゼントを渡しました。こども達なりに一生懸命想いを込めて作った作品です。いかがだったでしょうか。その後は、保護者の方と好きなコーナーをまわって、いろいろな製作作りにチャレンジしました。
こども達が、集中して作品に取り組んでいく姿には、ある意味、頼もしさを感じました。あの小さな手で、丁寧にゆっくりと作っている真剣なまなざしを見ると職員一同いつもうれしくなります。やってよかったと感じるときでもあります。この活動を通して、こども達の製作意欲が増し、想いのある作品作りのお手伝いが出来れば、この上なく幸せに思います。本日は、お忙しい中、お子さんのために時間を割いていただき誠にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。きっと今頃は、もうすやすやと夢心地の子も多いことでしょう。(現在PM8:00)
今日は年少中合同で色水遊びを実施しました。大きなバケツに色鮮やかな黄色や青や緑、赤が入っています。それらを少しずつ他の色と混ぜ合わせていくと・・・、あら不思議!、新しい色に変化していきます。混ざっていく様子の不思議さ、おもしろさ、外での活動で開放感もあり、だんだんと子ども達は色を混ぜ合わせていくことに真剣になっていきました。また、トヨを使って色水がタライの中に入り、また、他の色と混ざっていくのも面白く、上手にバランスをとってトヨに入れる姿もありました。ひとつのことを集中して行なうことで、子どもはそういったバランス感覚も身につけていきます。
今日の活動は、年少中合同での活動です。自分より小さな子と触れ合う中で、譲り合うこと、思いやること、助け合うこと、協力し合うことなどを学んでいきました。先生や周りの大人が、あれこれということよりも、こども同士が関りあう中で子どもが自身が自ら、そういったことを学ぶことはとっても大切なことです。
今日は、段ボールに入って、カブトムシが12匹やってきました。運転手の宮原さんが、昨日、山梨県の知人から頂いてきたものです。子ども達に見せてやりたいとの思いから車を走らせて頂いたことに感謝しています。恐る恐る虫かごの中を覗くと・・・・。「いました、いました。大きく丸く、少しうっすらと毛の生えている芋虫の大きなものが・・・」「子ども達は、最初、ドキドキ、こわごわ・・・」しかし、周囲の先生達がやさしく触っているのに安心すると、少しずつ触り始めました。子ども達の手の平から、はみ出すぐらい大きく元気なカブトムシの幼虫です。周囲は子ども達の山、あちこちからいろいろな想像を巡らしての会話が聞かれました。これから夏に向けて、カブトムシも変態してくることでしょう。大切に観察しながら育ててほしいと思います。お楽しみに!連休の合間のほっと一息の自然観察でした。
4月4日(金)満開のさくらはとってもきれいです。今日は、職員で、砂場等の整備をし、子ども達を受け入れる準備に汗を流しました。時折吹く気持ちのよい風が吹くたびに、さくらが吹雪のように舞い、職員一同、あまりの美しさに見とれていました。園庭は、さくらの絨毯一面真っ白です。来週の始業式、入園式まで持ちこたえてくれればと願っています。
花吹雪
4月4日 園庭はさくらの絨毯で真っ白に!
4月2日  幼稚園のさくらは、満開です。
このさくらは樹齢50年近く経ちます。
老木(?)ですが、 今年も華やかで壮大な姿で咲き誇り、見る者を楽しませてくれました。
3月30日(日)ダルマの会の主催で、花見を実施しました。当日は、あいにくの寒空の下でしたが、4月に高校2年生になる卒園児も参加し和やかな中、時間が過ぎていきました。
さくら
樹齢50年 4月2日 満開
今日は、クラスごとに、お別れ会を行ないました。まずは、みんなでお遊戯室に集まり、スライドをみました。年長さんの時と同様、スクリーンに映る自分やお友達に釘付けの子ども達でした。お部屋に戻ると、みんなで作った壁面製作の前で写真を撮り、そのあと仲良くお菓子を食べました。今のクラスで過ごす最後の日を、とても楽しく過ごした子ども達でした。
2月16日(土)
今日の表現遊び発表会は、予想以上の多数の保護者にお集まり頂き順調に実施できました。
保護者の方からは、「音楽をしっかり聞き分けて表現している」と驚いたという感想も頂きました。
保護者の参加人数に圧倒されて、舞台前面が空いてしまったクラスもありましたが、終わってみれば、
とっても楽しく役を演じきれた子も多かったようです。19日、20日とミニミニ発表会があります。ぜひともまた、こども達の演じている姿をご覧頂ければ幸いです。お寒い中、ありがとうございました。

2月8日(金)
今年、全園児を対象に「表現遊び発表会」を実施します。今日はその発表会(2月16日)に向けてのリハーサルを実施しました。この表現遊びの取り組みですが、こども達の表現が充実するように、まず音楽を十分に聞いてもらい、次にステップをあわます。それが合ってきたら、それぞれの動作にセリフをあわせていきます。その際には、こども達と相談しながら、どこで入れたらいいか、音楽を聴いて、タイミングを合わせてます。そうして、音楽を感じながら、その場面を考えてもらい、こども達にその役になりきってもらいます。重たい石を運ぶなら、重そうに表現してくれますし、忍び足で近づくシーンでは、静かに近寄っていきます。担任も、それがそう見えなければ、こども達に要求します。そうして、少しずつ作り上げてきたものが、今日ご覧になったものです。あれやこれやと試行錯誤を繰り返し、取り組む毎に、こどもとの息もあってきて、一体感を感じるようになり、こども達の表現は、さらに深まってきました。職員にとっても感慨深い作品となっています。

1月30日(水)
2月28日に年長対抗の縄跳び大会を実施します。今日はその予備戦第一回目です。得点は45対43の僅差で、ふじ組の勝ちでした。まだ、ルールが定着していません。これから対戦を行なう度に、白熱してくるでしょう。一人が飛べるだけでは、総合で優勝できません。仲間同士の協力なくしては・・・。こども達の関わりがどのように深まってくるか。助け合うか。それが、勝負の 勝敗を大きく左右します。
縄跳び対抗予選戦
       1月30日〜
12月18日(火)
年少さんの造形参観の活動の様子です。
造形月間で狼さんが来ても壊れない丈夫なお家を 作った後での、廃材遊びです。参観ですが、保護者の方を気にすることなく、集中して製作に取り組んでいました
造形参観(少中)
        12月18日〜
11月14日年長を対象に、
「氷の世界」というテーマで描きました。
グレーの色画用紙に、
白、薄紫、薄青の絵の具を用意し、
「氷の世界ってどんなところだと思う」と声かけすると
「 氷の山のところで、雪だるまと白熊が、吹雪の中遊んでいる」という氷の世界を教えてくれました。
氷の世界
       11月14日〜12月18日

10月24日、墨とコンテを使用した年長の描画の作品です。 「一昨日のさつまいもほりの経験を思い出しながら 「土の中から、どんなものほれたらいいかな教えて」と問いかけると、宝石、魚、モグラ、アイス、ハート、リンゴと様々な絵を描いてくれました。この絵は、大根だそうです。大根から、かわいい二葉がでて、太陽の光をたくさん浴びているところ、大根もしっかり大きく描かれています。芽がしっかりとどの大根にも根付いて、栄養を土と太陽、雲からの水をもらって大きくなっていること理解しているようです。基底線もしっかりとらえています。
こんなものほれたらいいな
10月24日〜11月13日      まで掲載


10月3日(水)
新しい仲間が、やって来ました、お友達が持ってきてくれたカタツムリです。
朝からじっと観察をしているこども達、
「園長先生!お腹からなんか出てるよ?」
驚いた様子で知らせてくれるAちゃん。
なんとウンチをしています。
どこからだろう、不思議そうに場所を確認する子ども達、
殻の入口の肉の間から搾るように出ています。
「不思議だな、って思う気持ち、
それを、自分で発見する驚き、喜び、
成長する中でとっても大切なことですね


カタツムリ
10月3日〜10月24日まで掲載


10月2日(火)
年長さんのタイヤ取り合戦。

タイヤを引っ張るにも、
手、足、腰の力の入れ方
間の取り方
仲間との協力の仕方
友達同士の相談が不可欠です。
仲間との関わりを通して育つ

子どもの大切な成長過程です。


10月1日(月)
今日の年長体育の準備運動です。
どこまで伸びるかな。
どんどん伸びる、途中でボキボキと
折れます、みんな一斉にボキ!
今日は寒かったけれど、だんだんと
温かくなりました。

第2回トップページ写真  8月14日〜9月30日掲載


カブトムシがやってきた

2007年7月9日  撮影者 園長

相模原からやってきたカブトムシ、大きなカブトムシ用の小屋の中には、大きなオスやメスのカブトムシうようよいます。朝からテンションはあがり、
「今日、僕も八菅山にいくと」言い出す子もたくさんいました。きゅうりやスイカをおいしそうに食べている姿を、じーっと見つめていました。


記念の公開トップ写真 2007年6月26日〜8月13日


色水遊び
 

2007年5月9日撮影   撮影者 園長
初めての写真、年少さんの5月に実施の色水遊びを撮影しました。太鼓橋の上から「やあ!」と声をかけたら、
「えへへへ!」と楽しそうなこども達の笑顔が飛び込んできました。思わず「カシャ」と撮影したのが、この一枚でした。