6月9日(水)文字遊び「っ」 1 2

年長の文字遊びは、ちっちゃな「っ」です。配られたカードをきり、粘土ケースに入れて「っ」の文字が入るとどう意味が変わるかを知らせていきます。「ぶた」に「っ」が入って、「ぶたがぶった」こういった促音「っ」などの読みを知らせていきます。

朝の自由活動は、異年齢児との交流もあり、こども達の楽しみな時間です。
年長の文字遊びです。
日本語は原則1音節に1文字が対応しますが、特殊音と呼ばれている例外もあります。
ちいさな「っ」の促音(例:「きって」きっ・て」の2音節)や「ゃ」「ゅ」「ょ」の入った拗音(ようおん)、
それに長音の「う」がついた拗長音などです。
鳩(はと)が、はっと(帽子)になったり、街(まち)がまっち(マッチ)になったりと、

身近なものの例を出しながら、文字に親しみました。
「っ」などをこども達にどう説明するか、やはりわかりやすいように、
具体的な例をあげて実際に取り組むことが一番の近道でしょう。
ゲーム感覚で文字に対して認識を深めてもらえれば嬉しい限りです。

ピアニカでの演奏も少しずつスタート、きらきら星を弾いています
年長は、グループに分かれての壁面製作です。
さて、保護者の皆様、何に見えますか?
アトリエの時には、少し出来上がっているかもしれませんが想像してみてください。
ホームページをご覧の方は、お子さんにぜひ聞いてみてくださいね。
いちご組は、何やら、洋服のようなものが・・・?
実はこれ雨の日にも楽しめるようにと、ポンチョ作りです。
油性ペンで丸や顔を描いて目印としました。
これからの季節こういったものがあると、より楽しめますね。

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