5月12日(水)スイミング(少中) 1 2

初めてのスイミングでした。観客席のお母様の心配そうな視線も感じながら、プールサイドのこども達の様子を見ました。やはり初めての体験なのでしょう。緊張気味のこども達でした。お母さんの顔を見つけると、思わず涙がポロリという年少の子や、「お母さん来てるんだよ!」と、嬉しそうな声もありました。 全体的には落ち着いて、後半は、楽しんでいる子が多くいました。

年少中組さん。楽しんできて下さい。いってらっしゃい!園バスに乗って出発です。
初めてのスイミング。
水に慣れている子、少し緊張気味の子、それぞれですね。
両腕にヘルパーをつけて、プールサイドでバタ足の体験。
コーチからは、身体に沢山水を掛けてもらいました。
お返しに、思いっきり、バタ足の 水しぶきをプレゼントしてくださいね。

お母さんが見ててくれているという安心感は、いつもこども達に元気を与えてくれます。

最初は、みな初めての体験で、 少し緊張もするけれど、
徐々に、水に慣れる楽しさを感じてくれれば嬉しいです。
ヘルパーをつけると簡単に浮きます。
同じクラスの友達がいるからこそ、楽しみも増えてきます。
しかし、そう感じるには、もう少し時間が必要ですね。
今日は、初めてのスイミング、程よい緊張の中、時間がゆっくりと過ぎて行きました。
この愛川町は、中津川と相模川という二つの川に挟まれた台地にあります。
小学校にいっても、川で遊ぶことを多くの子が経験します。
水遊びは楽しい、泳げるともっと楽しい、小さな時から、少しずつそういった事を感じてもらえれば、幸いです。
年長組のお部屋を訪ねてみると・・・。のこぎりとダンボールがいっぱい。
「今日はね」菊地原先生と使用時の約束を確認してダンボール遊びのスタートです。
ギコギコのこぎりの音があちこちから、聞こえてきます。最初はぎこちない手つきでしたが
年中の時の体験を生かして段々と、のこぎりの音もリズミカルになってきました。
最初は、みんな切ることが面白くダンボール切りに夢中になっていました。
そういえば、先生がガムテープも用意してくれていたよね。そのうち、家やマンションや冷蔵庫が
出来始めました。
中には、器用に小さなのぞき窓を作ってダンボールをかぶっている子や、ロボットを作り
刀を持たせて、刀がスライドできるように工夫している子(中央)もいました。
黙々と、作っていた男の子達。よく見ると、片方のダンボールに切り込みを入れて十字架に
なるようにダンボール同士を組んでいます。(左と中央)
最初は、点在していたダンボールも・・・。
電車や、戦闘機・・・。基地もできあがりちょっとしたテーマパークのようです。
残念ながらプールに入れなかったお友達も、お部屋に集まって先生と楽しく遊びました。
いちごるーむのお友達は今日は、クレヨンを使って絵を描きました。
ターポリンの上に仲良く座ってみんなで描きます。
ママの顔、魔女も掛けたよ。みんな、楽しく絵を描いていました。

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