4月27日(火)ハサミとの出会い(年少組)1 2

今日は、残念ながら雨。どの教室からも、「外で、遊びたいのに」の声が・・・。晴れた日が続いて思いっきり遊びたいですね。

たんぽぽ組のお友達、今日初めてハサミを使いました。
先生からハサミの使い方と 約束を教えてもらいます。
ハサミと仲良くなれるようにまず、短冊を用意してハサミでチョキチョキ。
この長さもちょうど一回でハサミを入れると、切れるように配慮しています。
「ジョーキ」と切れる感触は、どうだったかな。この感触、案外と気持ちいいものです。
この「快」の感覚、大切にしたいです。
どの子も先生との約束を 守りながら切ることに集中していました。
毎年、4月に、こども達とこの活動しています。
そして、「切った紙をどうしたい?」 と聞くと、「のりではりたい!」という答えが多くかえってきます。
そのため、はさみの活動の前には、「のり」の 活動を一回は入れておきます。(21日に構成遊びでのりを使用)
そして、小さく 切った紙を今度は、のりで紙に貼りつけます。
最初はのりの扱いに四苦八苦していたたんぽぽ組さん。
慣れてくると・・・。
とても綺麗なお花ができあがりました。
もちろん、手を洗いに行かなくてもいいように、濡れふきんも準備します。

さくら組さんのお友達は、文字あそびです。まず、先生が手に隠している文字をみんなで当てっこします。

すみれ組さんも、文字あそびの前に画版を用意します。
今日は、どんな文字で遊ぶのかな?
よ〜く見ると、字の中に文字がかくれてるよ〜。の菅原先生の声にすみれ組さん興味津々でした。
ふじ組さんは、自分達でターポリンを用意して壁面製作をしていました。
今日は、コンテを使って
画用紙に綺麗な模様を描いていました。
これが、何になるのかな? まだ、秘密だそうです。

ひまわり組さんは、ひらがなあそび。
先生としりとり遊びをしてからみんなで書いてみます。

年中組さんは、リズムバリエーションが始まり、
こども達が大男になりきり楽しく活動しました。
よく見ると、顔まで怖くなったり、大きな口を開けたりしている子もいます。

すみれ組さんは、先生のタンバリンに合わせて走ったり止まったり。
すると、先生が突然「かくれんぼ!」と、言い出しました。こども達は、小さくなったり顔を覆ったり・・・。
みんな、思い思いのスタイルで活動に参加していました。

いちごるーむのお友達は、こいのぼり製作です。模様は、指スタンプで作りました。

のりも、みんなで譲り合いながら上手に目をつけて完成しました。


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