笑顔の小窓（2010年３月１２日）

次の月曜日には、晴れの卒園式を迎える年長さん。
毎日優しく送り出してくれたおうちの方や、優しく迎えてくれた先生たちに
恥ずかしくないように…卒園式のリハーサルに真剣に取り組んでいました。
みんななら大丈夫、素敵な式にしようね。

お砂場でトンネルを掘ったり、タイヤに座ってお話ししたり、
園庭に、 お友達と仲良く笑いあう声が響きます。

年長ひまわり組の部屋では、記念品や子どもたちの作品を配り、
お持ち帰りの準備が進みます。

力作の鉛筆立てを見せ合い、楽しく談笑。

ふじ組のお部屋でも、先生の話を真剣に聞く姿が。

園庭で、年中さんのリレーが始まりました。

バトンの受け渡しにも慣れ、スムーズにバトンが手から手に渡されます。

昨日に引き続き、中当て対決。
昨日のリベンジに燃えるすみれ組。さて、今日の勝負の行方は…。

年少たんぽぽ組のお友達は、みんなで机拭き。
毎日使ったテーブルを丁寧に磨きます。

さて、ふじ組では女の子達が一列に並び、カバンの中に荷物を入れてもらっています。

ふじ組のみんなで過ごす他愛もない一日が、笑顔で過ぎていきます。

ひまわり組は、月曜日の卒園式についてのお話。先生が子どもたちに、
「お世話になったいろいろな人に、恥ずかしくない式にしようね…。」と。

今日は、半日保育。お弁当を食べずにお帰りです。
こうやって、年長のお友達とバスに乗るのも最後です。

賑やかなバスも、少し寂しくなるけれど、
４月には新しいお友達を迎えて、また賑やかになるはず。
きっと、年長さんがしてくれたように、小さいお友達に優しくしてあげられるね。