笑顔の小窓（2009年７月１０日）

「おはようございます」元気な声とともに、教室はだんだんと騒がしくなってきました。朝一番の子は4時半に起床、5時半には多くの子が起き始めお片付けを始めました。

時刻は6時０0分

ほとんどの子が、蒲団をたたみ、

着替えをしています。

まだのんびりしている子もいますが、目はぱっちり、

時計の針も6時を少しすぎたところ、

ゆっくりと丁寧にたたんでいきます。

自分たちでできることは、自分たちの力で、ござは、3つに折りたたんでから丁寧にまるめてくれました。

バスに乗る子は、自分の荷物をテラスまで、

よいしょ、

かなり重い荷物です。大変な時は、仲間も手伝ってくれます。

徒歩の子の荷物は、たんぽぽ前です。

さっそく、これからの予定を先生から伝えます。

まずは、園庭に出て、ディズニー体操です。

お母さんに逢いたくて、泣いている子に、お友達がやさしく語りかけてくれていました。
園庭ではなにやら虫談義が・・・、また興味深い生き物がいたようです。

音楽の軽快なリズムが鳴りだすと、自然に体がリズムに合わせて動き出します。

ディズニー体操です。

軽快に、たのしく

体を動かしているとだんだんと気持ちよくなってきます。

園周辺の諏訪神社までお散歩に行きました。

みんなはどんなお願い事をしたのでしょうか。

実は今朝、驚くことがありました。
田中敦子先生が昨夜、来てくれました。
朝起きたら、「わー！敦子先生だ」との嬉しい声が・・・。
これには子ども達も相当驚いたようです。
でもとっても嬉しいハプニングですね。
田中先生、ありがとうございます。

園の周りは、まだ、緑がたくさん残っています。

特に朝の散歩は気持ちよかったね。

少しおなかの虫が鳴き始めたね。