絵手紙

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2007年  6月

 6月28日に、幼稚園の帰りに近所のおじさんが家のガレージで陶芸をやっていて、陶芸用の粘土を少しわけてもらって帰ってきました。その話をお姉ちゃんにしたところ、とてもうらやましがり、再度友だちのななみちゃんを引き連れておじさんの家に向かった時の事を絵に描いたようです。先生にはわかりにくいかもしれませんが、よく見ると自転車に乗っておじさんの家まで行った事が描かれています。菜月はまだ補助輪がついているので・・・。髪型なんて三人ともとてもよく特徴が出ている絵です。正面から乗っているところをかくなんて、私もビックリです。(年長)

 

「これは何をかいたの?」
 「ママと梨音で海に行ってるところ。」
 「梨音と二人で行ったの?」
「・・・・・」
 「今度行く時はパパやはる(長男)とゆい(次男)も一緒につれていこうね。」
 「パパとはるとゆいはコンビニにジュースとお菓子を買いに行ってるから、ママと梨音は海で遊んで待ってるの」
 「なるほど・・・・・」
 せめてコンビニからみんなが帰って来た絵を描いてほしいような?(年長)

「みんなで遊んでいるところなんだ。この周りを囲っているのは何でなの?」
 「砂場の中で遊んでいるからだよ。」
 「りっちゃんは?」
 「りっちゃんはお家で遊んでるの。」
 「みさきだけ洋服に色がついているのは何で?」
 「他の子は白い洋服だから」
 「そっか」(年長)

「これは誰と遊んでる絵なの?」
 「ちーたんと遊んでる絵だよ。」
 「そっか、この前ちーたんといっぱい遊んだもんね。」
 「うん。ちーたんのおかげでローラースケートがとってもうまくなったよ。」
 「そうだね。ちーたんはやっぱりお姉ちゃんだよね。」
 「うん。ちーたん大好き。」
アパートにいた頃から仲良くしてもらってる、二つ上のお姉ちゃん。年上の子と遊ぶと、いろいろ学べていいですね。これからも大切にしていきたいと思います。(年長)

 「これは何の絵を描いたの?」
 「彩音とお父さんと海に行ってカニをとって遊んでいる所。」
 「沢山とれた?」
 「うん、お父さんが沢山とってたぁ−」(年長)

「幼稚園で遊んだの。お外で遊んだんだよ。ポツポツが子どもで、棒が木で、点は砂場。」  「何してあそんでたの?」  「走って遊んだ〜。あ〜幼稚園に窓描くの忘れた。」
「幼稚園これ?赤いのな〜に?」
「えっ、幼稚園の屋根。だって屋根赤いでしょ。」
  「そうだったねー。赤だったよね。」
 「もー、かあちゃんみてないのー。」
 毎日行っていても園舎の屋根の色なんてすっかり忘れていたのでした。
(年長)

 ありがとうままと書いたの(笑)と、字が少しずつ書ける様になり、嬉しそうに語ってくれました。アトリエのアクセサリー作りが楽しかったみたいで、真中が彩乃、左の黒いのがママとその横に木をかいてくれたようです。またアクセサリー作りたいと喜んで話してくれて、私も嬉しかったです。(年長)

「これは誰?」
 「まり先生かいたの!!」
 「本当。上手に描けてるね。何してるの?」
 「まり先生と遊んでいるところ。まり先生かわいかったから、まり先生だけなの。まなちゃんまり先生みたいになりたいなぁ・・・。」
 「そっか・・・。頑張ってね!!」
 まり先生にあこがれているまなを見て、成長したなぁと思いました。いつもはプリキュアになりたいと言っていたのに・・・。(年長)

「玄―、久々の絵だねー。」
 「うん!プール遊びだよ。」
 「二人いるけど誰かなぁ?」
 「えー玄真となかなだよ。」
 今までの絵はみんな玄真と家族の誰かの絵。初めてお友だちが出てきました。毎日幼稚園楽しんでいるんだなー。ちょっぴり玄の成長感じましたね。
(年長)

 みんなでアトリエへ行ったときを描いたそうです。水着を作っているところらしく、(水着を作っている所の絵ではなさそうだけど・・)でも、とっても楽しかったそうです。 
ママの絵に初めてメガネがかかれていました。(年長)  

    「これ海だよ。この間みんなで釣りに行った。」  「そっかー。」
     「流れちゃうから一人で近くに行っちゃダメって言ったけど、大きくなったから一人で入れるんだよ。」
     「このお星さまは?夜だと真っ暗で泳げないよ。」
     「トメちゃん(亡くなった祖母)が見てくれてるんだよ。」
     トメちゃんはお星さまになっちゃったもんね。(年中)

    あつこ先生に誉めてもらったのがとても嬉しかったようです。
     怪獣はとても良く描けていたのでびっくりしました。
     年中になってからはうちでもよく絵を描くようになったので私も主人もうれしく思っています。
     色のぬりかたも丁寧になってきたのでこれからが楽しみです。

     「すごい大きなバナナを描いたんだね。」と聞くと、「だって大好きなんだもん!」と言ってました。アレ!?あまり好きではなかったはずなのに・・・いつの間に好きになったのかしら?それに好んで食べるわけでもなかったのに・・・じゃぁ食べて!とバナナを渡すと一口食べ「もういい・・・。」やっぱり!と思いながらどうしてバナナをかいたんだろうと考えてみると前日に家族でバナナを好きか嫌いかで話をしていたのを覚えていたんだと気づきました。ちなみに私(母)と長女はキライでたべません!その時もあつきは「好きだよ〜」と言ってました!(年中)

    はやっちの大好きなくわがたをかいたよ。お空の中でたたかいをしているんだ。
    いちばん大きなくわがたが
    はやっち・・・らしい。
    とってもつよそうでおかあさんびっくりです。(年中)

    「焼肉描いたの!?」  
    「そう。(右上から)これがパパで、これがママで、これがバァバで、これ巽、そしてこれが要。足はないの。」
    「えっ、何で足ないの?」  
    「座ってるから、足はテーブルの下にあるん だよ!」  「なるほど!」(年中)

    みかせんせいの顔を描いた紙全部がみか先生のお顔で、
    おでこ、髪の毛、目、鼻、耳だそうです。
    お口は?と聞くと、鼻と口が同じだそうです。耳ももう1つ意味があるようでお化粧と言っていました。
    多分、チークのことだと思います。
    ママと同じって言ってました。
    普段お化粧してる姿を見ているんだなと思いました。
    前回のパンを書いたときに比べて絵の感じが変わってきていることに成長を感じました!(年中)

     まうちゃんと(T)楓ちゃんと楓と3人でプールに入ってる所。
    プールはキラキラ光っている。左下の方にごちょごちょっとしているのがみんなのママ達・・・。(年中)

    「あさがおを描いたの」
    「幼稚園で育ててるあさがお?どれが結月のなの?」 「真中の!」
    「育ってきたね」
    「ぐんぐん大きくなってねって、お願いしたよ」
    「そっか、だから大きくなったのかな」
    「うん!」 「よかったね」
    自分で、種をまいた、あさがおが、少しずつ大きくなっていくのがとても嬉しいみたいで、ニコニコして話してくれました。(年中)

     パパとみんなで、お店へおでかけする前のお家の中の様子を
    描いたそうです。黄色でかいてあるのがお店。
    「みんな仲良し!」と言っていました。

     お友達と楽しくじゃがいもほりです。
    大きな大きなじゃがいもにビックリ。楽しそうだね。
    みんなみんな笑っています。お家で食べたじゃがいも、とくべつに、おいしかったね。(年中)

     りかちゃんとあおいちゃんとせんせいなの。
    みんなでイス取りゲームをしてるんだよ。ちいちゃんはとなりにいるんだよ。
    ちょっと泣いちゃった。ゆか先生がだっこしてピアノをひいてくれたよ。と教えてくれました。先生・・・ありがとうございます!(年少)

     先日、買ったピンクの帽子が大変気に入ったらしく、涼しい日でもどこへでも
    かぶって、出掛けていきます!(年少)

    何をかいたの?
    マト当てゲームしたからマトとたまを書いたよ。幼稚園で一番楽しかったことだからかいたよ。
    楽しくてよかったね。(年少)

    ママとブランコして楽しかった。もっとブランコこげるようになりたいな。(年少)

    「これは、地震の絵だよ」
    「みんなでうわばきをはいて、地震だぁって言って、黄色のザブトンを頭にかぶったの」といってお迎えにいったら、この絵を見せて説明してくれました。幼稚園でやった避難訓練を教えてくれたみたいです。初めての”訓練”がとても印象的だったんでしょう。
    とっても上手に描けたね。(年少)

       

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