1月28日(月) 三方作り、壁面製作  

今日は、年長中は三方作りを、年少は壁面製作を行ないました。三方作りでは、年長は絵の具で色塗りを、年中は画用紙を牛乳パックに貼り付けてから、鬼の目や牙を作っていました。三方を作ったことにより、節分への関心が深まったようです。幼稚園では、2月1日に豆まきを行ないます。自分で作った世界に一つしかない素敵な三方で、心の鬼も退治できるといいですね。

年長組 三方作り。説明を聞いてから準備をしました。

白い紙をもらったら、個人持ち絵の具で色を塗ります。

この紙はこのあと鬼になるようです。

赤や青、黄色、緑・・・一人ひとりイメージする鬼は色も違います。

色が塗れたら、次は折り紙製作の続きに取り組みました。

以前折った鬼を、黄色の画用紙に貼っていきます。

ピラピラな部分がないようにしっかり貼ってね。

鬼を貼った後も作業はまだまだ続きます。

次はクレヨンで体や目、口・・・等を描いていきます。

そしてその後は・・・先生が教えてくれた技法を用いて、画用紙をより素敵に飾りました。

その技法とは、好きな形に切った用紙の周りをクレヨンでなぞり、

それを画用紙に置き、中央にむかってこすると、ふんわりとした模様が浮き出てくるというものです。

形はハートやダイヤ、丸などが人気でした。ほら、綺麗でしょ?

この技法は子ども達もとっても気に入ったようです。

「もっとやろう〜!」と画用紙いっぱいに装飾する子もいました。

 

個性あふれる作品になりました!

年少たんぽぽ組 壁面製作。  発表会で行なう三匹のこぶたにちなんで・・・

レンガのお家を作りました。今後どのように装飾されるのか楽しみです。

ターポリンを畳むのもとっても上手になった、たんぽぽさんです。

年中さくら組 三方作り  まずは牛乳パックに好きな色の画用紙をのりで貼ります。

赤と青、どちらにしようかな〜?

画用紙の中央ではなく、端にのりを貼っていくのがお約束。

上手に貼れるかな?

それが終わったら、鬼の目や牙、角を画用紙で作ってのりで貼っていきました。

さあ、どんな三方ができたのでしょうか?

 


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