11月30日(金)それぞれの想い・・・
   

造形月間がスタートし、こども達から、「〜を作りたい」、「〜をこうしたい」・・・との声が出てきました。
造形では、普段あまり関わりの少ない子同士が一緒になって活動していく様子も見られました。また、壁を作りたいグループと床を作りたいグループなどに分かれて活動していく場面も見られ、目的に応じて、グループが分かれていく様子もあります。 小さな小物一つとってもそこには、園児のこだわりが・・・、さて、今後どういった方向に活動が進んでいくでしょう。楽しみです。


少しずつ寒くなってきました。さくらの葉っぱも残りわずか。



おはようございます。朝のご挨拶、年少、年中の様子です。


 

絵手紙 年長 ふじ組さんは、現在の造形月間のダンボール遊びを描く子が多かったようです。



年少 たんぽぽ組  お休みの様子や、どこへいったなどを描く子がいました。


 

あのね!!そうなんだ。楽しかったね


 
   

造形月間は部屋の中が、こども達の夢の空間に変わります。



   

家を建てる子がたくさんいます。しかし、強度的に弱く、修繕もしばしば、先生にも手伝ってもらい、補強工事もあちこちで行ないます。



ノコギリを駆使して、ハートや丸、ダイヤの窓を作ったり、補強のため、家の中心に柱(右上)を作るグループもあります。


年少 たんぽぽ組 まだ形には、なりにくいところもあり、現在ごっこ遊びが主な活動のようです。


 

しかし先生のアドバイスにより、四角い箱から家を連想し、お家作りが進んでいます。


また、切るのが楽しくてノコギリを使って切ることに、夢中になっているこもいます。のこも横にして上手に切っています(中央下)


 

年中 すみれ組 ノコギリで切る子が多く、切りたい気持ちの子がたくさんいます。



このクラスでは壁面で「お化け」を作っています。そのため、それを連想して、ダンボールで、お化け屋敷を作りたいとの声があがってきました。

この日は、それを受けて、お化け屋敷の家を作る子が多くいました。



年中、さくら組 壁と床を作ろうとの声があり、二つのグループに分かれて活動しました。


その周りに壁が出来上がってきました。(中央上は壁)ガムテープを切るのも真剣です。


 

年長 ひまわり組 大きな床が出来上がりました。また他の場所では、独自に建物を作っていました。

     
     


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