笑顔の小窓（2013年4月18日）

　お弁当の時間には、たくさんのお話が聞けます。
「私、今日お弁当自分で入れたの！」「ウインナー自分で焼いたの！」「おかあさんが、ウサギの形にしてくれたよ♪」開けてビックリのお弁当も嬉しそうですが、自分で少しでも手伝ったお弁当もまた、誇らしげで、食欲がわくようです。

大空を悠々と泳ぐこいのぼり、登園してきた子ども達も足を止めて見上げます。

たんぽぽ組のお部屋では、窓面製作。
昨日たくさん切ったピンクの紙片は、のりを使ってまあるいピンクの紙に貼っていきます。

茶色の幹を貼り付けたら、桜の木の出来上がりです。

ふじ組さんは、折り紙製作で、「てんとうむし」を折っています。
赤・黄２色折って、好きな方を紙に貼り付けて、風景を描きます。

てんとう虫のホシがハートだと、素敵ですね（真中上）
残りのてんとう虫は…、ふじ組の窓にたくさんの「てんとうむし」がとまりました。

ひまわり組のお友達は、「木」を描いています。

昨日、園庭にある実際の「木」を観察してから細かく描写、今日は色づけです。

年中組さんの描画は、「お家の人」を描いています。

「みんなのお家の人を、紙に描いて先生におしえてくれる？」との問いかけに、
「いいよ〜！」と、一気に描き始めました。

家族のみんなが集合です。

それぞれのクラス活動を終えた子ども達、次は「お弁当だよ〜！」

みんなで食べるお弁当の時間はいつも賑やか、お話が弾みます。

「先生見て〜！」お弁当自慢が始まりました。

今日もいいお天気、お弁当を食べてパワーをつけ、午後は
園庭のこいのぼりと一緒に元気に走り回りました。