11月19(月)造形解体1 2

 造形遊びに区切りをつけて、次の活動に移ります。そのためには、作りあげた作品の解体は避けて通れません。
 年長組の子ども達は、自分達の手でお部屋を現状にもどしていきました。
協力して解体、分別、掃除、なかなかの重労働でしたが、最後までみんなでやり遂げました。

ひまわり組のお部屋です。最後に少し遊んでから解体を始めましょうね。

お隣のふじ組では、一足先にさくさくと解体が始まっています。
大きな段ボールに、細々とした部品、一時解体現場は足の踏み場もなくなりました。
ひまわり組さん、先生から分別の仕方の説明を聞いてから作業に取り掛かります。
黙々と解体、分別…お部屋に光が差し込み、いつものお部屋に戻りつつあります。
床が見えてきて、後少しです。
さっぱり片付いたお部屋は、ちょっぴり淋しくもあり、達成感や爽快感も感じられた様です。
すみれ組のお友達は、壁面製作をしています。
今日は、以前作った水族館の、飼育員にお客様を作ります。
グループ毎に一体づつ、新聞紙で体の骨組になる部品作りから始めました。
もも組のお友達はタンバリンを叩くお友達のまねっこでリズム遊び。
タンバリンのリズムをよく聞いて、さあ手拍子でまねっこ「タン・タタ・タン」…。
タンバリンを叩くお友達は、お友達からまた次のお友達へ、どんどん替わっていきます。
たんぽぽ組のお部屋では、絵手紙で、「段ボール遊びで楽しかった事」を描いています。
たくさんのお友だちとの警察ごっこが楽しかったお友だちの絵です。(右上)
さくら組のお友達は、誕生壁面に飾るロケットを作っています。
切り貼りするだけでなく、紙飛行機の様に折りながら形を整え、工夫しているロケットもあります。
年長組の造形作品である寿司を囲み、上機嫌ないちごルームのお友だち。
上手にお箸で持ち上げ、お友だちのお口に「あ〜ん!」。

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