11月14(水)造形参観前日(少・中)・幼稚園大会1 2

 明日はいよいよ参観日、お家の人にみんなの自慢のお部屋をお披露目です。
最後の仕上げ、小物作りにも余念がありません。
 お気に入りの空間で、子ども達は、今日も元気に過ごしました。

さくら組の朝の会、歌声が響きます。
前に出てタンバリンでリズムをたたくお友達のまねっこ、他のお友達は手拍子。

たんぽぽ組のお部屋、エプロンをつけたお母さんがお料理に夢中。
道路には信号が設置され、お部屋にはお花が飾られました。
ひまわり組のお部屋の前には、様々な廃材が置かれ、お目当ての資源を求めてお友達が行き交います。
真ん中上、何だと思います?パイプかな?
そう、当たりです!本物そっくり、男の子用便器(右上)に繋がるパイプ、よく見ているなと感心しました。

美容院は女の子に人気。
髪の毛切ったら、散らかるからこれに入れたら?って入れ物を持ってきたお友だち。(右上)
年長さんは、シュミレーションしながら、先の事を考えて、いろいろ作り出しているのですね。

さくら組、出来あがった公園を後にして、みんなが向かった先は…
描画の展示されているお遊戯室。
みんなの絵を鑑賞。年長さんの絵は絵の具の配合、調節、描き方もとっても参考になります。
自分たちの絵も探して見よう!みんなの絵は、それぞれ2枚ずつ展示されているよ。
自分の絵、見つけられたかな?
ふじ組のお部屋です。出来あがった看板をお友だちと協力して掲げます。
さくら組、造形に囲まれて作っているのは、壁面製作。
お友達の真ん中に横たわる大きな茶色の物体の正体は、「もぐら」。
こちらは、地面の中。細い線はアリさんの巣を表しています。
もも組さんのお部屋では、プチプチの透明ビニールシートを切り分け、病院で使う薬を作っています。
白衣を着たドクターが少し気取って、薬をくれます。
いつも元気なイチゴちゃん。「せんせい、おはよう!」みんな元気に声をかけてくれます。
今日は、午後から厚木市文化会館 小ホールで、厚木地区私立幼稚園大会がありました。
厚木市から33名、愛川町から6名の39名が、厚木副市長、愛川町教育長から感謝状を授与されました。
式典の前に、記念撮影を実施し、鈴木先生、谷先生が5年表彰、
松本先生が10年、西下先生が20年の勤続表彰を、
それぞれ愛川町教育長 熊坂正美先生より頂きました。

2部の記念講演では、「言の葉 墨彩画家」のひろはま かずとし氏による講演があり、
「ありがとう」「ごめんなさい」「あいしてる」の言葉の大切さや、
「自分の人生に喜びを見出す事」そのためには、普段から「注意力」が大切であり、
それをしていると、神様からの「出会い」の縁を授かる。
この出会いが人生を大きく変えるので、縁を大切にすること・・・。さまざまな心に響くメッセージを頂きました。

最後に会場で、先生が直接、模造紙に書かれ、
先生とのじゃんけんで勝った方が、一人それをもらえるとの事で、
会場の方、全員が立って、ジャンケンゲームを楽しみ、会場はおおいに盛り上がりました。
式典終了後、小ホールのホワイエで、花束と記念品の贈呈を行い、
記念写真撮影を行いました。受賞者のみなさんおめでとう。これからも子ども達の為、よろしくお願いします。

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