笑顔の小窓（2012年7月6日）

降園まじかです。

お泊り会での”頑張ったでしょう賞”を先生から直接お胸に付けてもらいます。

どうカッコいいでしょう。心なしか、自信ありげな表情ですね。

お土産の花火もしっかり通園バックにしまってね。

このお泊り会を終えると、心なしか、皆、少し成長したように感じます。
初めての体験で、友達とも協力して、達成した事への自負がそういった雰囲気をだすのか、分かりませんが、

毎年、このお泊り会を経験した後で、こども達の表情を見るとそう感じています。

幼稚園での楽しかったことの一つに、お泊り会がありますが、
やはり、”幼稚園に泊まる”と言うのは、とてもいい思い出になるのでしょうね。

お土産の花火もしっかり持ったかな。

先生から、お泊り会のみんなの頑張りをたたえた後、月曜日の持ち物、活動を伝えた後で、お帰りです。

保護者の方に会いたい気持ちと、お泊り会が終わる寂しさで、複雑な気持ちかな？

お迎えのお母様方からの「大丈夫でしたか？」の声に、職員は、エピソードを交えて話している姿もありました。
園長は、その時間も、ホームページのアップにパソコンの前にいました。

毎年思うのが、子どもと接していたいという気持ちと、
幼稚園に来られない保護者の方に、園児の様子をお伝えするのも、とても大切なことと、言い聞かせて、
ほとんどアップの為に時間を費やします。

今年の掲載した写真は、約７５０枚です。
単純に園児数で割ると、一人当たり平均14枚映っている計算になります。
ほんとうによく撮ったものです。

幼稚園では、こんなことしていますよと、お伝えしてもなかなか伝わりません。
日々のこども達の様子を、真摯にお伝えすることで、幼稚園の教育をご理解して頂ければと思います。
ホームページが単なる営業の為の道具であってはならないと思っていますので、その点はご理解下さい。
それ故に、まだ出来上がっていないページがたくさんあるのです。（園長の変ないいわけですが・・・）
今日のお泊り会を、お子さんと一緒にご覧頂く中で、お泊り会を、2倍楽しんでいただければと思っています。
ぜひ、お子さんの話したい気持、自慢げな声を聞いてやってください。
実習生は、ボランティアで2名ほど、お手伝いに来てくれました。大変ありがたいことです。
幼稚園のいろんな行事、もし時間あけば、子ども達に会いに来てください。
保護者の皆様には、
昨日、夕方から深夜まで、また早朝から降園まで、お付き合い頂きありがとうございました。
また、
お手伝いのお母様方には、ポテトサラダ、花火の付き添いなどご協力を頂きありがとうございました。
この場をお借りして厚く感謝申し上げます。