3月12日(月)思い出つづり1 2

 年度末。4月から描きためた絵や、製作をひとつひとつ思い出しながら思い出バックにしまっていきます。ひとつひとつにその子なりの思いがあります。お家へ持って帰ったら是非、お子さんと色々なお話をしてみて下さい。順を追って見ていくと、そこには確かな成長の足跡が見えてきます。保護者のみなさんも、その成長を一緒に喜ぶと同時に、認め、励まし次のステップに繋げて頂けたらと思います。

年中さくら組のお部屋です。
描画等、たくさんの作品を1枚1枚先生に配ってもらい、思い出バックに入れていきます。
すみれ組のお部屋でも、作品が配られるたびに、いろいろ楽しかった事が思い起こされ、
思わず手が止まってしまいます。
ひまわり組のお部屋では、卒園式にむけて、証書授与のリハーサルです。
表情は凛々しく、態度も立派で、その姿はもう、カッコいい一年生です。
ふじ組のお部屋では、お道具の整理をしています。
2年、ないしは3年間使ったお道具、丁寧に各自の袋に入れていきます。
棚もどんどん空っぽになって行く様をみて、なんとなく淋しさを感じます。
全て入った袋を持ち上げ、あちらこちらから「重いよ〜、先生も持ってみなよ〜。」と声があがります。
そして、お名前のシールはがしに、雑巾がけ…と続きます。
ひまわり組のお部屋でもお道具整理です。
汚れを雑巾で拭きながら、どんどん整理していきます。

たんぽぽ組のお友達も、迷子になったお道具はないか、確認の作業は続きます。

来年度もまた再来年度も使うお道具です、大事にしまって持ち帰りの準備です。
今や懐かしくさえ感じる音楽が聞こえてきます。ふじ組さんが表現遊びです。
スロープは片づけられていますが、”あるつもり”で、場面はどんどん進んでいきます。
いちごるーむのお友だちは、朝の会で、歌を元気に歌っています。
終わった後は、新聞紙遊び。
新聞紙を切ったり、テープで貼ったてみたり、お友達と協力して丸めてみたり…
いろいろな遊び方が出来る様になってきました。

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