2月19日(日)大阪研修会 1 2

今日は、大阪吹田市の幼稚園に職員研修に来ています。24年度の表現発表会の準備のための研修で、全国より200名が集まり、

子どもの表現力、演技力に思わず息をのむマスクマン二人は、中津の職員です。さて誰でしょう?
全国から同じ気持ちをもつ仲間達が集まり、熱気に包まれていました。
正解は、左上の写真二人です。
年中は、「雪の女王」です。
演出がとても素晴らしかったです。
年長は「スーホの白い馬」、「火垂るの墓」、共に悲しい涙をさそうお話です。
小谷先生から、
世の中には、こういった主人公が多数出てくる役があるけれども、
それは、この表現発表とは「似て非なるものである」とおっしゃっていました。
それは、この表現発表を実際に、ご覧頂いている保護者の方々、
演じている子ども達が一番感じていることと思います。
実は、来年度の表現発表に向けての準備は、もうはじまっているのです。
今日も、明日に向けてのミニミニで子ども達は役を変えて、演じていました。
役になりきり、演じている子ども達をみるにつけ、すきこそものの上手なりという言葉を思い出します。
年長さんにとっては、3週間で卒園です。
しかし、この活動は、卒園の前日まできっと子ども達との楽しい思い出として、
しばらくは、活動していくことと思います。
毎日、子ども達から、いろいろと表現について、教えられる担任はとても幸せです。
毎日違った表情が見られるからです。残り少ない日々を大切に過ごしてほしいです。

1 2  ページのトップ  2月のトップへ  笑顔の小窓トップへ