10月28日(金七五三製作 1 2

今日、年少中組のお友達は七五三の飴袋を作りました。
毎年、素敵な袋が出来上がります。今年は、どんな作品に仕上がるのか楽しみです。

年中組さんは、七五三の飴袋を作りました。
割り箸の先に、絵の具をつけてまずは、チョンチョンと点をつけていきます。
次に ローラーで塗り広げていきます。
チョン、チョン、チョン。どんな、模様になるのかな?
大胆に、箸で点をつける子や、とても小さく遠慮がちに点をつける子。様々です。
続いて、ローラーの出番です。黄色い絵の具をつけて、重ねていくと・・・。
まるで、油絵のような風合いのきれいな模様が出来ました。
一人一人、違う模様ができて作品が出来上がるたびに、子ども達の「きれいだね」の
声が聞こえてきます。
乾いてから、飴袋に変身します。

たんぽぽ組のお友達も、飴袋を作りました。ローラーにエアーパッキン投がつけてあって
コロコロ転がすと、水玉模様ができてびっくり。お友達の楽しそうな声が聞こえてきました。

年長組の描画の様子です。
今日は、昨日先生に読んでもらった『一寸法師』をテーマに絵を描きました。

大きな、鬼や小さな一寸法師。鬼に食べられてしまった様子など、印象に残った場面を
それぞれ、描いていました。今日は、墨で下絵を描いて次回は、コンテで色を付けます。

描画の後に、壁面製作の続き作りました。ひまわり組の恐竜も段々、リアルになってきました。
ふじ組さんは、いそぎんちゃくを塗っていました。海の中がどんどん賑やかになっていきます。

午後から、たんぽぽ組のお友達は、さつまいものツルを使ってリース作りをしました。
葉っぱをとってツルだけにして、結びます。

「見て見て!」結ぶのに手間取っている子もいましたが、出来上がったリースを嬉しそうに
見せてくれました。

大きいのや小さいの。
大きさもバラバラですが可愛いリースがたくさん出来ました。

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