笑顔の小窓（2011年10月17日）

今日は、段ボール遊びを行いました。慣れない手つきながらも、慎重にのこぎりを使っていた子ども達。けがをする子もいなくて楽しく活動できました。

たんぽぽ組のお友達は、今日は段ボールと廃材を使って遊びました。

開いてあった段ボールを見つけて早速、家にみたてて遊んでいます。

いくつかのグループが自然に出来上がり、遊びが広がっていきました。

どうしても、難しい所は先生に相談します。
先生も、ヒントを出しながら子ども達と一緒に楽しそうに遊んでいました

さくら組の様子です。年中組のお友達は、のこぎりを使用するので、
まずは、のこぎりを使用する時の 注意を先生から教えてもらいます。

「さあ、始めましょう」の声で一斉にのこぎりの音が聞こえてきました。

まだ、切る事自体を楽しんでいる子が多いようでした。普段は、のこぎりを使うのは見ていても
自分で使うという事はほとんどの子が初めてなので、楽しくて仕方がない。と、いう感じでした。

すみれ組さんでも、先生のお話を聞いて、活動開始です。

このクラスも、切る事を楽しんでいる子が多かったですが・・・。

いつの間にか・・・。

男の子達が、家に見たてた開いた段ボールに屋根をつけていました。

あっという間に、素敵なお家の完成です。先生には、「これで、雨が降ってもぬれないね」と、言われ得意げな
すみれ組のお友だち 。

ふじ組さんは、墨で鬼の絵を描いていました。

普段、描く人間とは違い鬼となると
どうしたら、強そうに見えるかと
悩みながら描いている子がたくさん
いました。

ひまわり組さんは、「お城」を描きました。

墨だけだと淋しい感じがしましたが、色をつけてみると、今にも王子様やお姫様が出てきそうな
素敵なお城がたくさんありました。

いちごるーむのお友達も、廃材を使って遊びました。みんなの大切な宝物。
早速、自分のバッグにしまおうとしていました。