4月13日(水初めてのお弁当 1 2

今日から、お弁当が始まりました。お弁当の時間が待ち切れない様子のお友達。
とても、素敵なお弁当ばかりでお家の方の思い入れが伝わってくるようです。

たんぽぽ組の朝の様子です。3日目にして片づけもスムーズに出来るようになりました。
たんぽぽ組さんは、お遊戯室に移動してみんなでかけっこや玉入れをして体を動かしました。
実はこれも体のいろんな部位をたくさん動かし、運動会の種目に結びつけていく活動になります。
先生の「よ〜い、スタート」の合図で玉入れをします。みんな、がんばって!朝、泣いていたお友達も
ゲームが始まると、楽しそうに参加していました。
年中組は、大きな模造紙に幼稚園の小さなクレヨンを使って『シャボン玉』を描きました。
一枚の大きな模造紙を仲間と使うことで、友達との関わりかたを学んでいきます。
好きな、色を使って丸だけではなくウサギや顔の形をした素敵なシャボン玉がたくさんできました。
年長組では、年少中組のお友達に渡すプレゼント製作です。
・・・でも、このプレゼントを作っているのは まだ、年少中組のお友だちには、内緒です。
保護者の方も内緒にしておいてくださいね。
これから一年間仲良くしようね。僕たち、私たちみんなが仲間だよ。
”親が小さな子に優しくしなさい”ということは大切ですが、
子ども同士で相談して、
年少中さんに喜んでもらおうと、お楽しみ会を想像して作るのは、より一層効果があります。
自分がしてもらって嬉しかった事、
ちょうど昨年のことを、思い出しながら作っている子もいて、
” おーっ! 力(りき)が入っているな”と感じました。

画用紙を細かく、切って顔を作ります。さすが、年長組さんですね。

たんぽぽ組では、お待ちかねのお弁当の用意が始まりました。

「いただきます」をしてお弁当をたべます。
どの顔も、おいしそう!
みんな、こぼさないで上手に食べられました。
食べるのが、もったいないほどの力作ばかりでした。
お母さんの愛情に包まれて、子ども達は幸せですね。
しかし、・・・
それよりも子どもたちの笑顔に関われる保育者や大人の方が、さらにいっそう幸せなのかもしれません。

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