1月28日(金保育参観(さくら組・ひまわり組) 1 2

今日はさくら組・ひまわり組の保育参観でした。
沢山の保護者の方に来ていただき、子ども達もとても嬉しそうでしたね。
あたたかく見守り、励まして頂き、ありがとうございました。

さくら組の保護者の方です。
はじめにスライドを用いて、「眠れる森の美女」のストーリーを紹介させていただきました。

さくら組のお友達、張り切ってお遊戯室に来ましたよ!
舞台裏でも「おかあさん、いるかな?」と、楽しみの様子。
妖精たちの登場。今日は王女の誕生パーティーです。
王様が王女を抱いてやってきました。

拍手で迎える妖精たち。王女のために妖精たちはプレゼントを贈ります。
一人目の妖精は、「美しい声を」二人目の妖精は「美しい髪を」。
しかしそこへ悪い魔女がやってきて、王女にのろいをかけてしまうのです。
「王女が16歳になった時、糸紡ぎの針に指を刺されて死んでしまう」という呪いでした。
恐ろしい魔女になりきる子ども達、迫力があります。

悲しむ妖精たち。そこで・・・。
「100年の間眠り続けるだけで、100年過ぎれば王子様が現れて、呪いをといてくれる」と魔法をかけました。
成長した王女。みんなダンスをしたり歌ったり、王女になりきり表現します。
糸紡ぎへと王女を誘う悪い魔女。王女の体がどんどん糸紡ぎへと吸い込まれていくような
表現がとてもよくできていました。
王女が倒れてしまい、肩を落とす妖精たち。さみしさを一人ひとり感情をこめて表していました。
さぁ、ここからはまたお話を膨らませ、
楽しくお話の続きを作り上げていこうね!
さくら組の保護者の皆様、子ども達の表現はいかがでしたか?
また今日の感想を子ども達に伝えてあげてくださいね。
今日は参観に来ていただき、ありがとうございました。
ひまわり組の参観がはじまりました。

「アンデルセン」のお話です。
アンデルセンのお父さんは靴職人です。靴を売って生活をしていました。

でも、なかなか靴は売れません。
靴が売れずに肩を落とすアンデルセン。切なさがよく表現できていました。
アンデルセンのお父さんは過労のために死んでしまいます。
お父さん役の子ども達の迫真の演技です。
アンデルセンへ託す思いを伝えます。「自分の夢を諦めるな」と。
お父さんが死んでしまい悲しむアンデルセンですが、悲しみを乗り越えて成長していきます。

アンデルセンは学校へ行きます。でも考えるのは、大好きな物語を書くことばかり・・・。
授業よりも昼食よりも、物語を書いているときが幸せなのでした。
物語を書きながら悩んだり、いいストーリーがひらめいて顔がパッと明るくなるような
細かいところまで表現しています。

出来上がった物語を読んでほしく、お金持ちの人たちに見てもらうアンデルセン。
でも、なかなか相手にしてもらえません。「いらない!」と言われ、本を投げられてしまいます。
途方に暮れるアンデルセンですが、夢を諦めずにこれからも一歩ずつ進んでいきます。
ひまわり組のお友達、今後もいろんなアイデアを出し合いながら、ストーリーを膨らめ、表現に深みを
出していくことと思います。これからもますます感情が入り、素晴らしい表現活動になっていくのでしょうね!
保護者の皆様、発表会当日も楽しみにしていてくださいね。
最後の発表会になりますので、沢山励まして頂き、当日まであたたかい応援よろしくお願いします。
ふじ組のお友達、絵手紙の時間です。
幼稚園での楽しかったことを描く子が沢山いました。マラソン大会、どんど焼きなど楽しい思い出が出来ましたね。
すみれ組のお友達も絵手紙。
発表会の様子を描く子もいました。来週、お家の方に見て頂くのが楽しみですね。
たんぽぽ組のお友達、身体測定です。待っているお友達は粘土遊び。
みんなどれくらい大きくなったかな?
先生に、「背が高くなったね!」と声をかけてもらいニコニコ顔。
背筋がピンと伸びていました。
昼食の時間。今日はお弁当の日です。
大きな口で、パクッ!残さず食べられましたね。
いちごルームのお友達もお弁当の時間です。
「みて!ぼくのだいこうぶつなんだよ!」みんな嬉しそうですね。

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