1月12日(水どんど焼き 1 2

今日はどんど焼き、冬晴れのすがすがしい青空に、みんな願いをこめた煙がもくもくと立ち上っていきました。
  どんど焼きは、子ども達の無病息災を願いながら、お正月のお飾りや書初めを燃やし、その火で炙ったお団子を頂くと、その一年健康で過ごすことが出来るといわれています。
 中津幼稚園でも、子ども達の健康を願うお家の方々が、お手伝いに来て下さり、無事にどんど焼きを行うことができました。
寒い中、朝早くからお手伝い有難うございました。



各お部屋では、どんどやきのお団子を丸めだしています。
ピンポン玉より少し小さめのお団子を掌でコロコロまるめていきます。
左上、そうそう、手もきれいに洗ってからね…

みんなでころころ…みるみるうちにたくさんのお団子ができあがっていきます。

いちごルームのお友達もころころ…右上、こんな感じに出来上がり。
出来上がったお団子は蒸籠で蒸かして長い棒の先につけてもらいます。
右上、みんながお家からたくさんのお飾りを持ってきてくれました。
最初はひまわり組さん、お団子を炙りだしました。
煙がもくもく、願いを込めて焼きます。
焼きあがったら、テラスに座って、みんなで、「頂きます!」
さて、次はふじ組さん。
上手に焼けているかな?
はふはふ…ちょっと熱いかな?
たんぽぽ組さんは、いちごルームのお友達と一緒にお団子を焼きます。
煙の立ち込める中、くるくる回しながら一生懸命に焼きます。
みんなで一緒に「頂きます!」
さくら組さんの番です。
健康に過ごせるように願いを込めて、先生がお飾りを火の中に投げ入れます。
ちょっと、煙ったいかな…風向きによっては煙が目に染みて涙が出ます。
焼けたお団子を大切に握りしめ、お友達のお団子が焼けるのを待っています。
最後はすみれ組さん、〆ですね。
長い棒を手に持ち、おいしそうな焦げ目が少しつくくらいに炙ります。
大切なお団子。ほのかに甘い香りがします。
「先生、ふわふわなんだよ!触ってみて〜。」お友達の声がします。
お昼ごはんの時にも、みたらし団子にしていただいたお団子をおいしく頂きました。
ひまわり組
ふじ組
たんぽぽ組
さくら組
すみれ組

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