4月3日(土)職員研修(大井うさぎ幼稚園)
新学期準備の大変に忙しい時期ですが、東京の大井うさぎ幼稚園に同じ勉強グループのFOBの先生方が70名ほど集まり、平成22年度の「もじ、ことばあそび」の研修を行いました。この研修は、毎月持ち回りで行っていますが、今回のもじ・ことば遊びで、特に大切(ポイント)なのは、指導する上での、コミュニケーションをどうとるかという点です。 |
最初の30分は、講師の小谷先生より、講演を頂きます。 特に表現活動(ことば、身体、音楽、造形、…)についてのつながりは大切と感じました。 |
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熱心にメモをとり学ぶ姿勢はいつもの風景です。 |
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中津幼稚園の職員が前に出て、「もじ・ことばあそび」の指導を行います。 毎回、このときは緊張します。 園長自身、親の立場で、いつも見ています。 |
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常に、こどもの達の反応を見ながら、進めることが大切です。 |
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年長の「もじ・ことば遊び」の実技指導です。昨年の年長担任が行いました。 |
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いかにわかりやすい言葉がけをするか、余計な言葉が多くないか、配置はどうか、 |
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毎回思うのは、同じ教材を使っていても、指導する先生によって、こども達の反応は大きく変わってきます。 これは、常に、こども達のやる気をいかに引き出すか、どうすれば上手に伝えられるか、 楽しませることができるか・・・など、 先生自身が問題意識を持って接していないとできないことです。 この研修を通して、担任自身が、一回りも二回りも大きく成長してほしいと常に望んでいます。 |
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