笑顔の小窓（2009年１１月１３日）

「寒い寒い…。」といいながら、やっぱりお外が大好きな園児たち。
朝登園すると、元気に園庭に駆けだしました。
ボールを追いかけたり、友達とお砂をいじったり、鬼ごっこをしたり、
朝からパワー全開でした。
そしてお部屋では、造形の製作に精をだします。

大好きなゆいか先生のいないたんぽぽのお部屋。
それでも、子どもたちは長く連なった段ボールに、もくもくと縦に横に黒い線を描いていきます。
何かなー…見たことがあるような…ながーい線路！

線路を走る列車や街を走る車、あちらこちらに家もできあがっていきます。
…ゆいか先生やお家の人も驚いてくれるかな〜？！

降りそうで降らない雨。年長さんは園庭でリレーが始まりました。

白熱したリレーに、肌寒さはなく、熱気さえ伝わってきます。

こちらは年中さくら組のお部屋。
造形月間では、どのお部屋もダンボールだらけ。

すみれくみさんもほら…。

ひとりひとりや、２、３人のグループで作った創作物が、少しずつつながりを見せ始めています。

年長組のお部屋もそう。

年長組のお部屋には、高い壁や、高い柱が建ち、
高さのある立体的な空間がうまれています。

集中して何かに取り組んでいる姿って、大人でも見とれてしまいます。
かっこいいなぁ。

のこぎりも使い方もとっても上手になったね。

いろんなお部屋に分かれているんだね…。
壁の向こうには、 あっちにもこっちにも 頭がぽつぽつ見えますね。

いちごルームのおへやは…さすがにダンボールだらけではないですね。
かわいい笑顔でいっぱいです。