4月14日(火) 二日目1 2

集団生活二日目、年少中は、はじめての粘土遊びを行いました。まだ真新しい粘土ですが、こねていくうちに手になじんできました。 年長は、誕生日の手形押しとリレーを行いました。

年中 さくら組 粘土遊びをするために、子どもたちを前に集め、簡単なお約束を話します。
その間に、補助の先生が粘土板などを並べます。
話が終わったあとに、今度は、自分たちで粘土ケースをとりに行きます。
後ろのお道具箱には、自分のマークが貼ってあり、そこに男の子が最初にケースをとりに行きました。
自分でふたをあけてみると、中にはあらかじめ二つに切ってある粘土が用意されています。
ふたを下にしまい重ねてから、粘土をこねていきます。
この時間は、粘土版裏のつるつるの面を使い、粘土をこねてみました。
こういった活動は、子ども達は大好きで、比較的静かに活動が進んでいきます。
このターポリンも、すでにグループ毎に配置してあります。
右上の写真は、年少組
円になっての配置で活動を進めました。
年長 誕生日の手形押しです。
この時間は、粘土遊びをしながら、進めました。
手形を押した後に、もう一度画用紙に手形を押してもらいます。
再び年中組に戻ると、左上の写真は、かたつむりです。中上の写真はリングです。

園庭のさくらもすでに葉桜に変わります。この葉っぱのおかげで、日差しがやさしく感じられます。
園庭には、風の影響で、さくらの枝がたくさん落ちていました。子どもたちが早速掃除をしてくれました。
みんなで分けて行うととっても早いです。綺麗になったところで、今年初めての第一回、リレーです。
それぞれクラスを二つに(赤と白)分けて、スタート。
年中からの活動、子ども達もすぐにコツはつかめているので、コーンの外側を軽快に走りぬけていました。
終わった後は、自由活動でしたが、好きな子が集まって駆け回っています。(左上)
最後は、自分たちでタイヤ、コーンを片付けていきます。

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