笑顔の小窓（2009年４月１３日）

いよいよ今日から全園児が登園です。まだ、初めての経験が多く、不安もあると思いますが、少しずつ安心できるよう信頼関係を育てていきます。

集団生活第一目。年長の子は、不安そうな子を優しくサポートしてくれます。
手をつないで案内してくれるお姉さん、とっても頼もしく見えます。

昨年、自分達が年長さんにしてもらったことを、しっかりと覚えているからでしょう。

登園して子どもたちが遊べるように、ままごとセットやブロックも準備して迎えます。

朝の会の始まり。先生の手遊びに合わせて、一緒に活動です。
前に出ているのは、年少からの進級児です。しっかりと見本を見せてくれました。

年長は、すでにグループがくじ引きで決まっています。

今日は、グループ毎に、当番カードを作成しています。

自分のカードに好きな絵を描きます。

これは、一年間使用し、新しいグループ分けの際には、そのつど移動します。

年中はお便り帳のシール貼りです。今日のページを確認します。
今日は４月１３日、どこだろう？
黒板近くの日付カードと見比べながら、位置を確認して貼っていくことも、
毎日の生活習慣の一部です。

貼り終わった子は、前のお便り帳入れに入れていきます。

それそろ降園準備です。明日の活動の予定を伝えます。

年少、お帰りの準備。

バス乗りのために順番に並びます。

バナナバスとリンゴバスの様子です。

徒歩通園の子どもたちの待合室、たんぽぽ組で、年長組の子どもが待ちます。(左上）
すみれ組で、年少中が待ちます(中上）

慣れない子には、長い時間だったことでしょう。
お母さんの顔を見て、ほっとした表情が印象的でした。