2月3日(火)節分 1 2

今日は2月3日、節分、旧暦では、年末の大晦日にあたります。一年の厄をはらい、新しい年を迎える意義深い日です。園庭からは、子ども達のかわいい「鬼は外、福は内」の声が響いていました。保護者のご家庭にもたくさんの「福」が訪れますように願っています。

今日は節分
楽しみにしていた豆まきの日です
豆まきをする前に、
お部屋でお豆を食べてみたよ。
みんなでお外に出てみたら、
赤鬼と青鬼がやってきた!!
豆をまいて、鬼退治!
鬼は〜外!
鬼を追い掛けて、投げる投げる!
参りました〜
鬼は、逃げて行ってしまいました!
続いて年長さんの豆まきです
年長さんは、迫力があります。
追いかけるスピードも速い。
鬼は外、大きな声が園庭に響いていました。
年少 たんぽぽ組さん
みんなで作った壁面と、三方を手に、記念撮影
今日は年長組の英語の時間です
さすが年長さん!
先生の質問に、英語で答えます!
12か月の名前も、お手の物で言えましたね。
ダンスをしたり・・・
ケーキを作るのに必要なもの、
小麦粉、卵、砂糖などなどの、
小さいカードを配られて・・・
「Eggのカードを持ってる人」
「Sugerのカードを持ってる人」(もちろん英語ですが)
次は自分の番かな?
ちょっとワクワクします。

いちごるーむでは、
小さいお友だちもピアノの音楽に合わせて、
表現を楽しんでいました。
ピアノの音に合わせて、歩いたり、止まったり、寝っころがったり。
真ん中の写真は、音楽に合わせてお料理をしているところです。
いちごさんも、お外で鬼退治!
鬼は〜外!
鬼なんかに負けないぞ!まてー!
今度は、子どもたちが鬼になって、先生が追いかけます。
もちろん子ども達は鬼のお面をかぶって・・・。
旧暦では、明日から新しい一年の始まりであり、新しい季節(春)の始まりでもあります。
「節分」の本来の意味は季節が移り変わるときのことで、
昔は立春(りっしゅん)・立夏(りっか)・立秋(りっしゅう)・ 立冬(りっとう)の前日をいい
年に4回めぐっていました
昔は節分が大晦日で、立春が元旦とされていた年賀状に「迎春」「初春」と書くのもこのためです。
新しい年を迎えるのに伴い、厄を払う意味でも、鬼は外、福は内を祈って、豆まきがあります。
こういったよき伝承文化を生活の中に自然にとり入れている日本文化、
子ども達にしっかりと伝えていきたいものです。

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