6月23日(月) 想い出画(じゃがいもほり)1 2

アジサイが気持ちよさそうにこの雨の中で輝いています。乾燥しきった中で見るアジサイと雨にぬれたアジサイ、ぜんぜん違うものですね。雨にぬれると色彩がとっても鮮やかに見えます。そんなことを思っていると、今日は各教室でカラフルな絵の具を使った色々な活動がありました。アジサイのことがあったので、なんだかとってもうきうきしながら子ども達の様子を見ていました。
たんぽぽ組では、七夕飾りの製作活動です。お母さん指に黄色と白の絵の具を順繰りにつけて、ペッタンペッタン。 几帳面に拭きながらくっきり白と黄色の丸が着いている子や白と黄色が混りきれいなグラデーションになっている子がいて、それぞれの個性を感じました。
年中組は、じゃがいもほりの想い出画です。四つ切画用紙に大きなじゃがいもを1つだけ描く子や大小様々な大きさのじゃがいもをたくさん描く子がいました。大きなおいもを描いている子は、画用紙いっぱいに大きく堂々と描いていました。きっと大きなお芋をほりあてたのが印象的だったのでしょうね。
それぞれの子ども達のおいもほりの想いは色々あるようで、お友達と一緒にほったイメージの強い子は、お友達をたくさん描いています。また、じゃがいもが土の中に埋まっているイメージが強い子は、芋の周りを土の色でしっかりと塗っています。それぞれの絵から、こども達のおいもほりへの想いが伝わってきて、とっても微笑ましく感じました。

年少 たんぽぽ組 七夕製作です。どんな飾り付けになるのでしょうか。
年中 「先週、畑へ行って何をほったかな?」「じゃがいも。がじゃいも」と口々にかわいい声が・・・
初めに、絵の具でじゃがいもの絵を描きます。大きいのや小さいのがたくさん。
さあ、色々なじゃがいもが、できあがりました。
先生とお話しながら、お芋をほっているお友達の絵をクレヨンで描いたり・・・。
すみれ組 七夕飾りの織姫ひこ星の着物を絵の具を噴き流して模様を描いています。
息の吹き加減で、色々な模様が出来上がります。おもしろそうだね。
 絵の具のきれいな色がこどもたちを興奮させます。
こんなきれいな模様が完成しました。
完成品がたのしみです。
さくら組、あれあれ、せっかくきれいに塗ったのに真っ黒にするの?どうして?
これは秘密の技法が・・・。完成品を見てのお楽しみに!
いちごるーむ さあみんなであかちゃんになってよーいドン。
最後に先生にタッチしてね。

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