4月15日 (火) 初めてのお弁当1  2

今日は、初めてのお弁当、朝から、うきうきしている子ども達の声がたくさん聞かれました。
僕のお弁当はね、ウインナーに、ハンバーグ・・・。私のはね、から揚げでしょう、スパゲッティーでしょう・・・。それを聞いていた、子も私のはね・・・、誰もが、お弁当自慢に花が咲いています。お母さんの、愛情たっぷりのお弁当たくさん食べて、元気に大きくなってくださいね。


年長は、折り紙を使用し、「いちご」を折りました。
コンテを使って、バックの模様を描きます。ターポリン(下に敷くシート)の上に、画用紙を乗せて、上からコンテでこすると、ターポリンの模様が出てきます。
コンテで色をつけて、そのうえに、いちごの折り紙を貼ります。
   
最後にクレヨンで、いちごの粒や絵を描きます。今園の畑でいちごが育っています。5月には、試食できるでしょう。
年少は、粘土遊びを実施、粘土を力を込めて丸めたり、ちぎったりするには、
床の活動のほうが、力が入るようで、この日は床の活動としました。

年中は、くずクレパスを使い、みんなで大きな画用紙を作って、好きな絵を描きました。まだまだ、身体的な発達が未分化のため、手首や指を使って細部を描くのは苦手なようです。体全体、肩、肘、手首など段々といろいろな部分が細分化されて、細かいところも上手に描けるようになります。この時期、特に、年少は、大きな丸や、なぐりがきが多いようです。
そして、「こども達に、○○○を描きたい」と思う気持ちを育てること、描くことの楽しさを感じてもらうこと、ここがとっても大切です。

集中して、真剣でしたね。
今日からお弁当、新入園児にとっては、とっても楽しみなお昼です。
保護者の方の愛情たっぷりのお弁当が・・・。
本当に、おいしそうですね。
お茶ももらって、
年中さんは、進級の子ども達が前にでて、お弁当の歌を披露してくれました。「お弁当、お弁当、たのしいな!」・・・。
おいしそうですね!
お友達をお話しながら、たのしい時間が過ぎていきます。
年中 すみれ組
少しずつ園生活、慣れてきたかな!

1  2    ページのトップへ   4月のトップへ  笑顔の小窓トップへ