「かぐや姫」　　　年中、すみれ組

第一幕　　　～かぐや姫との出会い～

①竹藪に光る竹が1本あり、翁が切るとかぐや姫が現れる。
②翁はかぐや姫を連れて帰る

お爺さんが竹やぶの中で光る竹を見つけます。
光る竹を切ってみると・・・
中から可愛いお姫様がでてきました。
お姫様を見てお爺さんは驚きました。

おじいさんは、可愛いお姫様を家に
連れて帰りました。

 

第二幕　　 ～結婚の条件～
①かぐや姫の評判を聞いた侍が結婚を申し込むが、姫は竜の首飾りを持ってくるように伝える。
②侍は出かけると決意。
③かぐや姫は不可能なことを嘆く。
【挿入歌】
④侍が竜の住む海に向かうが、飲み込まれる。 　　　　

美しいかぐや姫の評判を聞いた侍が
求婚しますが
かぐや姫は「竜の首飾り」を持ってきたら結婚
します。と、答えます。
船に乗り竜の首飾りを見つけに行く侍。
竜を見つけて戦いますが
竜に飲み込まれてしまいます。
挿入歌①　

「ごめんなさい」　「なんで？」

「もし　竜の　宝を　見つけたら　あなたと　結婚します」
「よし！　わかりました！　かならず　宝を　取ってきます！　よーし、行くぞ！！」

ある日　突然現れた　とても綺麗な　かぐや姫

絶対宝を　手に入れる僕は　負けないどんなこと　あっても

みんな　優しくしてくれた　私はとても　幸せよ　いつか月へと　帰るから
私　本当は　心が痛むの

 

第三幕　　～月に帰るかぐや姫～
①月に帰る夜、翁は姫を慰める。
②迎えに来た月の精を阻もうとする侍は不思議な力に倒される。
③月の精に連れられて、かぐや姫は月に帰る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
泣いているかぐや姫をおおじいさんは
なぐさまます。

月からの迎えがやって来ました。

おじいさんはかぐや姫を守りますが
不思議な力に押し返されてしまします。

侍もたちむかいますが不思議な力には
勝つことができません。
月に帰っていくかぐや姫。
エンディング

「姫、帰りましょう」

もう少し　一緒にいたかった　いつも楽しい　日々を過ごした
さよならは　とても　悲しいけれど　私はもうすぐ　月へ帰る

温かな優しさに　包まれ　私は今まで　幸せに　過ごし
月へ帰り　離れていても　忘れないわ
大切な思い出を　ありがとう　
「ありがとう！」

　男はつらいよ　メリーポピンズ　　リトルマーメイド　かぐや姫　　　ピノキオ　　小人の靴屋


　　　　　　　発表会トップ　　ギャラリートップ　　描画トップ　　絵手紙トップ