「メリーポピンズ」   年長、ふじ組

第一幕   〜父と子ども達〜
@子ども達は乳母に悪戯ばかりするので、乳母は怒って出ていってしまう。
A父と一緒に遊びたい子ども達だが、父は仕事ばかりで遊んで
くれない。
B父と子ども達がそれぞれ理想の乳母の求人広告を書くが、
子ども達が書いた広告は父に捨てられてしまう。

シッターに悪戯ばかりする子ども達。

子ども達のいたずらに怒ってシッターは
出て行ってしまいます。
シッターが出て行ったのは「お前のせいだ」と
怒るお父さん。


新しいシッターを募集する為の広告を親子で作ります。

第二幕   〜新しい乳母〜
@父の広告を見た人が大勢応募してきたので、掃除でテストをする。
Aその時、風が吹き人々は吹き飛ばされる。
Bそこに子ども達が書いた広告を持ったメリー・ポピンズが
風に乗ってやって来る。

挿入歌@       

広告を見て応募してきた
大勢のシッター希望者に驚くお父さん。
掃除のテストをすることにしました。
すると、どこからか強い風が吹いてきて
みんな、吹き飛ばされてしまいます。
風にのってやってきたのは
メリーポピンズでした。

第4幕〜不思議な体験〜
@ポピンズは魔法を使って喜ばせたり、一緒に遊んで仲良くなる。
Aしかし、父は遊んでばかりいる子ども達を叱る。
Bなぜ、子ども達の気持ちが分からないのかポピンズも 子ども達も嘆く。


メリーポピンズは魔法を使ってパンや
花を出して子ども達を喜ばせます。
そんな、メリーポピンズを子ども達は
大好きになりました。
一緒に楽しく遊んでいると
お父さんに叱られてしまいました。


メリーポピンズのお手伝いを
すすんでする子ども達。

メリーポピンズに絵本を読んでもらい
楽しく過ごしますが・・・
「勉強しろ!」と、またお父さんに
叱られてしまいます。
挿入歌@ 

「チムチムチェリー」

「べんきょうしよう」
「2たす3は?」  「はい!5!」
「せいかい!」   「やったー!」
「雨のえいごは!」 「はい!れいん!」
「せいかい!」   「やったー! やった!」
「えー、びー、しー、えふ、えふ…あれ?」

いつも怒るばかりで わたしの気持ち知らない
こんな日々は忘れて 楽しい時間過ごそう
「ずっと ずっと」

つらいこともあるけど あなたを思う気持ちよ
うまく伝えられない 気付いてあげて欲しいの
「たいせつな かぞくよ」

第5幕〜大切なことに気づく〜

@父の会社が倒産した知らせを受け、父は行方をくらます。
A父がいなくなって探すが、見つからない。
Bそこへ、ポピンズが父を連れ戻る。
C父は詫び、子ども達と一緒に遊ぶ。
Dポピンズは自分の役目は終わったと、次の子どものために旅立つ。
【エンディングの歌】


そんな時、父の会社が倒産してしまい、父はあまりのショックで行方不明になります。
皆で懸命に探しますが、
見つけることができません。
しかし、そこへポピンズが父を探しだして、
家へ連れて帰ります。
父は子ども達の気持ちを考えられ
なかったことを反省し、謝ります
仲直りした家族は、一緒に遊び、
皆で楽しく過ごします。
ポピンズは、「自分の役目は終わった」
と、次に自分を待っている
子どもの元へ旅立つのでした。

エンディング『夏の日の贈り物』

「ごはんだよ  帰ろう」
相手の事を思う  気持ち取り戻した 
つらいことや苦しいことも  大切な思い出に
私がいなくても  強く生きていける
明日に込めた願いをのせて  飛んでいくどこまでも
ずっとこれから先  なにがあったとしても
かたく結ばれたこの絆離れない

「つぎの まちへ」
メリーポピンズ  ありがとう!」
あなたがいてくれて  今日を迎えられた
昨日のせたこの幸せが 続くことを願ってる
ずっとこれから先 何があったとしても

固く結ばれた この絆 離れない
「メリーポピンズありがとう!」






 男はつらいよ メリーポピンズ  リトルマーメイド かぐや姫   ピノキオ  小人の靴屋

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