「かぐや姫」   年中、すみれ組

第一幕   かぐや姫の誕生
@翁が竹を切っていると、光る竹を見つけ、それを切るとかぐや姫が現れ、一緒に家に 帰る。

ある日、おじいさんが竹を切っていました。

すると、1本の竹が光っていて、おじいさんは、その竹を切ってみました。
中には、小さな女の子が入っていました。

女の子にかぐや姫と名前をつけました。
かぐや姫は、美しい娘に育ちました。

第二幕  成長したかぐや姫
@侍が、成長したかぐや姫に結婚を申し込むが、竜の首飾りを持って来るなら結婚しようと言われる。

挿入歌@ 
 夕日が背中を押してくる    

 

ある日、侍がかぐや姫に結婚を申し込みに来ました。

ところが、かぐや姫の返事は、
「竜の首輪を取ってきたら結婚します」
でした。

 

挿入歌@   夕日が背中を押してくる    

(侍)

僕の愛するかぐや姫 
心奪われ恋をした 
竜の宝を手に入れて 
君の為に頑張るぞ 
絶対 絶対 結婚するんだ 
自分を信じて 力の限り戦うぞ

(かぐやひめ)

あなたの気持ちは嬉しいわ 

だけど結婚できません 
今の暮らしが幸せで 
2人の側にいたいから 
ずっと ずっと 2人が大好き 
これから先も 一緒に暮そう
末永く ずっとずっと 
一緒にいたい


 第三幕 侍の失意
@侍は、竜の住む海に向かい試みるが、失敗する。

そして、侍は首輪を取ろうと必死に戦いました。

しかし大きくて強い竜に負けてしまいました。

 

 第四幕 月に帰るかぐや姫
@かぐや姫は翁に月に帰ると告げる。
A月からの使者がかぐや姫を迎えに来ると、侍達が阻止するために立ち向かうが、不思議な力にかなわない。
Bかぐや姫は月へ帰り、皆は嘆き悲しむ。

ある日、かぐや姫が、「私は月の者です。月に帰ります。」と告げてきました。

月に帰したくないおじいさんとおばあさんは、侍たちに守ってもらう事にしました。

しかし、月からの使者が来ると、
侍たちは不思議な力に操られてしまい、
負けてしまいました。

そして、かぐや姫は月からの使者と一緒に月に帰ってしまいました。

おじいさんとおばあさんは、
いつまでも嘆き悲しみました。

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