今日の小窓（２月１９日）

年長の歌合奏、年中の歌

年長は、すぐに白の服装に着替えて、もののけ姫の準備にかかりました。
準備は原則すべてこども達が担当です。道具の出し入れ着替え、台詞の合わせるところ、忘れ物の確認。

アシタカに助けられたサンの心の想いを表現しています。

シシ神登場し、シシ神の首がはねられ、それをまた元に戻すと、森が生き返ります。

「白鳥の湖」　お城での宴を催しているシーン、ここは、スキップで音楽に合わせて踊っています。

白鳥役の子ども達は、軽やかに上品に白鳥になりきっています。
白鳥の鳴き声もとってもかわいいです。そこに悪魔が登場（右上の舞台）します。
悪魔のなりきり、とっても怖そうな雰囲気を手、足、身体全体で表現します。

悪魔にオデット姫は、また白鳥の姿に変えられてしまいます。オデットに化けた悪魔は、王子と結婚の誓いを・・・（中央上）手を重ねれば、誓ってしまうことに、ここで、白鳥になったオデットが、待ってをかけます。

悪魔を倒し「結婚しよう！」の王子の投げかけに「喜んで！」と、とってもかわいらしく微笑んでそれを受け入れるるオデット姫、王子役やオデット役のこども達に、今がどういう場面かを伝えることにより、こども達もそういった雰囲気を理解し、表現が深まってきます。子どもながらに演じますが、繰り返すごとに、
今まで恥ずかしがっていたこも、堂々と抱き合うことができるようになりました。

明後日はドッチボール大会、午後は、外でチームごとに対戦しました。