10月2日(火)友達との関わり   

10月に入り、気候も涼しくなってきました。今日も園庭では、運動遊びが盛んに行われています。いよいよあと4日ですね。ルールもかなり覚えてくると、次には、「どうしたら勝てるか」の相談が、こども同士からたくさん聞かれるようになります。この、仲間同士の協力が、そのグループをより親密にしますし、助け合うことの大切さ、工夫するために、いろいろと知恵を使うことの必要性を学びます。そして早くやりたいから、先生のお話もしっかり聞くようになります。こども達が、こどもの関わりの中から、学ぶ、成長することの意義がここにあります。そして、こういう過程を通して、自ら考えて友達と相談して行動するようになります。



今日の年長さんはひらがなの練習




鉛筆の持ち方、姿勢の確認をして




はじめます。




今日は自分の名前をひらがなで書きました。




自分達の部屋は自分達で飾ります。




ひまわり組はこ〜んなに長い輪飾りを




出来上がりが楽しみだね。




どこに飾るのかな?




ふじ組さんののれん飾りは「きのこ」




きのこの形を作るのが結構難しいね




クレヨンで色を塗ったり




色画用紙を切って模様をつけたり




出来上がったら入り口に自分でのれんをかけます




お掃除だって忘れない。




今日も大好きなタイヤ取り




ルールは、どの子も




しっかり理解しています




この勝負は、一瞬静かに




白の勝ち、やった




続いて、綱引き




白が優勢です




赤の勝ち




当日は声援をお願いします




次はリレー、子ども達が




出来ることは、




自分達でお手伝いして




くれます




さぁ、はじまるよ




みんな気合が入っています




本当に接戦です




ちょっとしたミスが




勝敗を左右します




子ども同士も、いろいろと




相談することが多くなってます




白、青チームは強いです。




しかし、僅差です




今週、どんな駆け引きが起こるかな、楽しみ




そうそうもうすぐ、ハロウィン




食欲の秋



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