笑顔の小窓（2014年3月10日）

今週の土曜日には卒園式を迎える年長組のお友達。今日は、お部屋でお別れ会を行いました。先生やお友達と楽しく過ごしました。

宝探しゲームをしていたのは年長組のお友達。

金のおにぎりを探します。

「あったよ！」嬉しそうに見せてくれました。

ひまわり組のお別れ会です。

1年間、楽しいことがたくさんありました。

ひとつひとつが大切な思い出。

ふじ組さん。

いろんなことがあったね。みんながいたからどんな時もがんばれた。

ありがとう。

お別れ会の後は未だ熱冷めやらぬ表現あそびです。

どちらのクラスも終わった後「もう一回やりたい」との声があがっていました。

3クラス合同でリレー遊びをしていた年中組さん。リレー大会が終わっても
またやりたくなる中津の行事。「楽しいからもっとやりたい」
大切ですね。ここがないと次へつながりません。

バトンを落とさないようにお友達に渡します。
どうやったらバトンをうまく渡せるんだろう？
楽しいから、もっとやりたいから、もっとうまくなりたいから考えるのです。それも、お友達と。
決して一人の挑戦ではありません。個人結果を競い合うだけでは自己中心的傾向に陥ってしまいます。
個人の結果を追及するのではなくグループで、紅白で、クラスで競い合うことで
仲間意識を育てたり、また、子ども同士相談し合うことで学び合うのです。

たんぽぽ組さんはハケを使ってペンキ屋さんです。

クレパスの上に絵の具を塗ると・・・。

あら、不思議。下のクレパスの絵が
浮かんできました。