笑顔の小窓（2012年3月6日）

　各お部屋の壁面が日に日に出来上がっていきます。
表現活動の締めくくりのように、思い出話に花を咲かせながらどんどん作り上げていきます。壁面の出来上がりの様に、クラスもしっかりまとまっているのを感じます。

さくら組の壁面も素敵に飾られています。
大きな鬼の回りには、クワやおにぎりお花を持った子どもたちの姿があります。
緻密な細工に、感心させられます。

年中クラスは、思い出袋の製作です。こちらはすみれ組のお部屋。
楽しかった場面を描いた裏には、大きくなったみんなの手形を押していきます。

楽しかった場面はみんなそれぞれ、意外にもプールの絵を描いているお友達がたくさんいました。

表現活動や段ボールを切っているところ、運動会…いろんな場面が描かれています。

出来上がった作品を前に、「先生これはね…。」楽しかった事をいっぱい聞いてもらいます。

年少たんぽぽ組のお部屋では、「大きくなった自分」を描いています。

墨でだいたいの輪郭を描いたら、コンテをのばして色付けです。
今日はぐんと大きくなった自分を想像して、紙は縦に長く使います。

ほら、出来上がった自画像は、用紙からはみ出しそうです。
1年間でぐんぐん体も心も成長した年少のお友達です。

年長ひまわり組のお部屋では、壁面製作です。
茶封筒に丸めた新聞紙を入れて、どうやら人間の手足の様です。

ふじ組も壁面製作。「ここに貼るんだよ、大きくね！」と言う先生の言葉に反応し、
一斉に上の方の壁を見上げます。（真中上）

いちごるーむのお友だち、朝の会の様子です。
出席確認も大きな声でお返事、手もピンとかっこよく伸ばします。