笑顔の小窓（2012年2月8日）

　さあ、後3日で表現発表会です。
劇団と化した中津幼稚園。舞台であるお遊戯室には、マイクも入り本番さながらのセットが用意され、次々に各クラスのお友達が現れて、他クラスの表現を観劇です。

今日は、たんぽぽ組さんの表現から始まりました。
ボールで遊ぶ犬の場面です。

元気に動き回る年少さんの発表を、ふじ組、すみれ組のお友達が、静かに見守ります。

さくら組の表現が始まるころには、いちごルームのお友達もやってきました。

「♪ヘイ、ヘイ、ヘイ、ヘイ…。」勢いのいい元気な歌声に、観ているお客さんも圧倒されます。

たんぽぽ組のお友達、お部屋で絵手紙です。

お隣のすみれ組さんでは、折り紙製作です。

風車？と思ったら、今日の作品は、「鬼」。赤鬼、青鬼いろいろいるね。

すみれ組の表現、大太鼓やシンバルの効果音も入って迫力満点。

今日は最初から最後まで、通してお客さんに観てもらいました。

舞台上の内幕から、少し気になりお顔をぴょこり。（左上）

ひまわり組の表現の様子です。

役柄もすっかり自分のものとなり、自信をもって表現しています。
赤いバルーンを使う火事の場面を、リアルに見せる為に試行錯誤します。

ふじ組さんの演技を間近に、たんぽぽ組のお友達がじっと食い入り眺めます。

お父さんキツネが銃で撃たれ、倒れる姿もその子その子で、動きは全く違います。

よたつくおじいさん、動き、表情もどこから見てもおじいさんです。
後3日の発表会、ぎりぎりまで表現は深まりをみせます。