笑顔の小窓（2012年1月20日）

　昨夜から降り始めた雨が、朝には雪になっており、予定されていた引き渡し訓練も中止となってしまいました。
　園も自由登園となり、初雪にはしゃぐ子ども達もいましたが、いつもよりも子ども達の人数が少ないお部屋は、余計に寒く感じられました。

ひまわり組のお部屋では、表現遊びが始まりました。
今日も悲しみに更ける名女優の演技で、先生も「泣きそう…。」

たんぽぽ組さんは、描画で「にわとり」を描きます。

濃い紺色の画用紙に、白い絵の具のついた筆を勢いよく筆をはしらせていきます。

用意された絵の具は、白・赤・黄・黒の４色です。
みんなで使っても、絵の具が混ざることも少なくなってきました。

白い鳥さん？も、赤いとさかをつければ、あっという間ににわとりさんに早変わり。

出来上がったにわとりさんは、卵を産んでいたり、親子で仲良く遊んでいたり、
とっても楽しい作品が並びます。

愛川地域の初雪にじっと外を眺める子ども達。
表現遊びで、テラスで待機のお友達も、今日はいつもに増して、ぶるぶる。

さくら組のお部屋では、粘土遊び。今日は人数が少なく、ちょっぴりまったりした雰囲気です。

 

ひまわり組のお友達、ワークの白紙部分を丁寧に仕上げていきます。

お昼のお給食の時間です。女の子に「がんばってね、お母さん！」と、カメラを向けると、
男の子からはすかさず、「ぼくは、お父さん！」とにっこり笑顔が返って来ました。

２人しか登園していないグループのお友達は、窓の外を眺めながらの昼食です。

人数が少ないので、テーブルのレイアウトもいつもとちょっと変えてみました。

斜めに長くテーブルをくっつけて、みんなで給食。
でも、やっぱりクラスのお友達全員で食べるのが一番楽しいな…。