5月16日(月 どろんこ遊び(年中)1 2

 少し肌寒く感じる朝でしたが、年中の子ども達のどろんこ遊びの準備が整った頃、
気温も上がってきました。
 上履きと靴下を脱ぎ、勢いよく砂場に出ていく子ども達、個人遊びから、少しずつ輪が広がり遊びも膨らんでいきました。
今日は月曜日、年中組で、絵手紙が始まりました。お休み中の出来事を描いて、先生に伝えます。
お家の人とのお出かけの話がいっぱい聞けました。
さあ、まずはすみれ組さんの泥んこ遊び!裸足で土の感触を確かめます。
最初は乾いたサラサラのお砂で、いろいろな所に川を掘り進めます。
そして、バケツに何杯ものお水を汲み入れて、何往復もしながらお水を投入。
お水を混ぜたら、どろどろ、ぐにゅぐにゅ「気持ちいい〜!」。
続いて、さくら組さん。個人個人でのお団子遊び。
湿った土で、いつもより扱いやすく、お団子やお山も思い通りに出来上がっていきます。
たくさんの子ども達が集まって、「工事現場だぞー、ウイーン。」と、ショベルカーもどきの動きの男の子。
みんなで顔を寄せ合い出来たお団子を見せ合います。

川の水もどんどん投入、海になっていくよ。

みんなでどろんこになった足や手をきれいにして、泥んこ遊びは終了です。
年少たんぽぽ組は、壁面製作。
みんなの作ったキリンさんの為に、木を作りました。青々とした木に囲まれ、キリンさんも嬉しそう。
年長組は文字遊び。
グループ毎に、ひらがなの1文字書かれた文字カードをひいて、その文字のつく言葉を考えます。
みんなの口から次々に出る言葉を、お当番さんが書き留めます。
グループ毎に、できた言葉の数を競って楽しみました。
後程、廊下でH君が私に嬉しそうに話しかけてきました。
「今日はねー、○○グループが優勝したんだよ!」お顔はもちろんにっこにこでした。

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