1月19日(水 年中描画・「乳牛」1 2

今日も冬晴れの清々しい一日でした。
日当たりの良いお部屋では、半袖の体操服で駆け回るお友達の姿も見られました。
お部屋では、表現活動や描画様々なことに取り組みました。

年中組は、描画「乳牛」を描くために、先生の回りに集まり、お話を聞きます。
「乳牛だよ、知ってる?逆さにすると、牛乳だね?!」で、子ども達からくすくす笑い声が。
今日は黄色い画用紙。黒いクレヨン一色で描くのに、映える色を担任が考えました。
乳牛はただの牛と違って、大きなお乳がお腹後方下の方に垂れ下がります。

たくさんの乳牛を描き、柵の中に入れたら、牧場になりました。

 

左上、独特の牛の模様も子ども達が描くとほら!四角やハートの模様の牛さんになります。
年少たんぽぽ組さんは、「お弁当」の絵を描いている真っ最中。
描きながらも、あっちこっちから「先生見て〜。」とお声が掛かります。
自信作や、いいアイデアは早く先生に見せたい、知らせたい。
先生は素早く一人一人の話を聞きに飛び回ります。
出来上がったお弁当は…
虹色ご飯にウインナー、果物やキャンディまで…大好きな物をたくさん詰め込んで出来上がり!
描画が終わったお友達は、粘土をして遊びます。
へらを使って細かい部品をたくさん作り、小さなこたつやベッドなども作れるようになったんだね!
年長、ひまわり組は節分の三方作り。鬼をモチーフに作ります。まずは土台になる色塗り。
いちごルームのお友達はお当番表の色塗りです。
「できたら自分のお顔を描いね。」と言われても、自分の好きなソフトクリームなどを
描いてしまう、 おちゃめなお友達。
でも、みんな笑顔で楽しく仕上げる事が出来たね。
それが一番です。
お外でもみんな仲良く電車遊び。
年中すみれ組さんは、表現の準備。自分たちで道具を協力して運びます。
おやゆび姫達はなんだか楽しそうだけど、今からやるのはカエルに追いかけられるシーン。
ニコニコ顔が一変、悲壮な顔で逃げ惑います。
年長ふじ組で、粘土をしているお友達が力作を見せてくれました。
年長さんになると、へらの使い方も様々。骨組みに使うとは、考えましたね。

1  2 ページのトップ 1月のトップへ  笑顔の小窓トップへ