6月12日(土)アトリエ 1 2

温度も27度まで上昇し、少し汗ばむ陽気でしたが、とってもよいお天気に恵まれました。
こども達はとても楽しそうに、各コーナーで作品づくりに励んでいました。一心に製作しているこどもたちの姿、とっても頼もしく感じています。

朝からとってもいい天気、さっそく園庭に段ボールを並べます。
お遊戯室は記念写真のコーナー。作った作品を売る(写真右上の左側)とカフェを準備しました。
保育参観の始まりです。
今日の日を楽しみにしながら作ったプレゼントを、
目をつぶって頂きながら直接渡します。

年長は写真立て、いかがでしたか

年中は、お花を添えてのプレゼント。
年少は、首からかけて頂くように紙皿で、家の方の絵を描きました。
「いつも僕達、私達のことを大切にしてくれてありがとう」
「このプレゼント一生懸命作ったよ」
子ども達のいろんな想いが、このプレゼントにはきっと込められていることでしょう。
保護者の皆様の目元が緩む瞬間、
教室は、あたたかな雰囲気に包まれます。
家の方に抱っこしてもらう、子ども達もとてもうれしそうです。
担任からは、教室壁面の取り組みの様子や、
お遊戯室での作品の展示の説明や、写真、出席簿の確認など話したあとで
いよいよアトリエの開始となります。
今日は、カメラ2台での撮影となり、ホームページ上では、順番が前後しますが、
クラスの様子や、子ども達の真剣な姿、親子での触れ合いをお届けできればと思います。
子どもたちを、ギュっと抱きしめている親御さんの表情
とってもいいものですね。
「これはどうやって作ったの?」「ここはね、こうして作ったんだよ」
「とっても上手にできたね」
そんな会話があちこちから聞こえてきます。
さてアトリエの開始です。いったん教室の外に出て頂きながら、担任が部屋の準備に入ります。
園庭では段ボールや
木工製作のコーナー
自分だけでなく、おうちの人と一緒になると、いろんなものが出来上がります。
教室では、白色の布(ターポリン)の上にところ狭いしと、いろんな廃材を並べて、製作に入ります。
ひまわりは、お寿司屋さん
ふじ組は、アイス、ケーキコーナー
お遊戯室でのカフェでは、テーブルに座って、一休憩のこども達。
ひまわり組では、とっても真剣なこども達の表情、
このお寿司、中に入っているのは
卵巻き、マグロ、いくら・・・海苔を巻く手つきもなんだか、とってもさまになっていますね。
すみれ組は、お金、おさいふコーナー
みな本当に真剣ですね。
切りにくいところは、お母さんの力も借りて、
さくらは、パスタ、ピザコーナー
この毛糸は、パスタの麺でしょうか。
中央の丸皿は、ピザかな?
園長のカメラには、まったく動じない子が多く、
みな本当に楽しそうに、製作に夢中になっています。
こうやって親子、友達と相談しながら、工夫しながら
一つのものを作っていくのって、とても楽しいことです。
ましてや大好きなおうちの方と一緒だと、余計テンションも上がります。
こども達の、柔軟な感性を大切に、表現する力を、どう大きく育てていくか、
自分がしてみたいという意欲を、どう伸ばしていくか、
大人がどう子どもに接するかで大きく異なってくるものです。
こどもが、「こうしてみたい!」と投げかけてきたら、その気持ちを大切に受け止めながら、
あくまでも援助者の立場で、その発想をしっかり聞いてやり、
子どもが自分でできるところは、子どもの力でやり遂げるように見守ってやって下さい。
失敗しそうなところでも、怪我には気をつけながら、その失敗の過程も含めて見守ってやることが大切です。
そして、失敗を繰り返す中で、子どもはなぜ、どうして失敗したのかを、やがて自分で気づくようになります。
この自分での発見こそが、次へのステップになるからです。
むろんこの過程は日常のいたるところで日々繰り返されていて、
それがそのまま、その子の今の発達の姿です。
それゆえ、過干渉や過保護は、
その子が自ら獲得しようとする発達の獲得を阻害することにも、なりますので
出来るだけ見守る姿勢で、接して頂きたいと思います。アトリエでの主旨もそういった点を考慮しています。
そして、子どもが作ってきたものに対して、認めてやることと、
さらに気づかせて、よりよいものに仕上げるように、時には要求することも大切です。
そしてその要求により、さらにこどもが汗をかいて、より良いものを製作出来たとき、
きっとこども自身も、より達成感を感じることでしょう。
こども自身も、自分でうまくできた、いやあまり上手ではない、など、こども自身である程度分かっています。
何事も一概に上達するものではなく、その過程で少しづつ紆余曲折をくり返して、今があるのです。
このアトリエでは、お子さんのそういった今を見極めるのにもいい機会ですし、
それを契機に、こどもとのふれあいを深める機会にもなることと思います。
段ボールコーナーでも様々な、そしてユニークな作品が出来ていましたね。
右上の本棚、Rちゃんが作成したものですが、とてもよく出来ていますね。
実は、この本棚、片付けの際に、紛失してしまいました。
もしお心当たりのある方は、幼稚園までご連絡をお願いします。
この本棚、色をつけたり、角を切ったりと、一生懸命に想いをこめて作ったものです。
よろしくお願いします。
時間が経過するごとに、力作がたくさん出来上がってきましたね。
少し余裕があったのでしょうか。ポーズの写真もいくつか撮影できました。
このアトリエを通して、親子の触れ合いや、こども達の柔軟な発想がさらに広がってくれることを祈っています。
この中央の椅子、とてもよく出来ていますね。
とっても満足そうな、充実した笑顔が素晴らしいですね。
みんな楽しかったかな

このかなづちの感触もきっとどこかに残っているよ。
あれ「たしか、前にもどこかで、やった記憶があるぞ」
原体験で記憶の奥にしまいこんでいるかすかな記憶が想い起こされることがあるものですが、
こういった何気ない過程の中にも、案外とあるのかも知れませんね。

段ボールのコーナーも、迷路のようになってくると、ここからが面白くなってきます。
その後、どんな話が聞こえてきたのでしょう。
少しづつ後片付けも始まりました。
段ボールで作った剣と木材で出来た剣。
家族での作品を手にして。家族のいい思い出がまた一枚増えましたね。
M君作成の、エレベーター
旧職員も毎年参加してくれています。
家族が増えこども達も連れてきて頂き、とってもにぎやかで、毎年嬉しい限りです。
右上は旧職員と現職員です。
実は、とっても似ていると園長自身が思っていて、今日は特別にツーショットをお願いしました。
他の方にも聞いたら、みなさん同様に「似ているね。話し方もね」とのコメントでした。
実は、現職員が中津幼稚園に就職した時から、
「先生にとっても似ている先生がいるんだ」と、伝えてきていました。
昨年のアトリエの時も接点があったのですが、会えずじまいでした。
というわけで、私の中では、やっと一区切りついたわけで、
「めでたし、めでたし」という何か一仕事終えた心境なのです。3年目にして・・・。
今回のアトリエでは、ダルマの会の方々、
ダンボールを大量に頂いているKDS様など、たくさんの方に応援して頂きました。
この場を借りて厚くお礼申しあげます。
ありがとうございました。

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