11月26日(木)年少壁面製作 1 2

年少さん、造形月間中、線路を作って電車を走らせた経験からか、今度は道路を作って車を走らせたい・・・。のだそうです。この「〜したい。」って言う気持ち=子どもが主体的に活動する。けれど子供任せでは育つものも育ちません。今の子ども達にとって簡単過ぎず、難し過ぎず、何の具材を経験させどんな技法を楽しむかを考えるのは、担任の役目です。また、個人の製作に偏ればお友達同士関わり協力し合って製作することもなくなってしまいます。まさに環境としての「人」(ここでは担任)の役割は重要ですね。

マスキングした道路にカラフルな思い思いの車が走っています。
すみれさんは表現で使う小物作り。
担任が体調不良でお休みのさくら組は線遊び。先生心配しないでね。しっかりやってるよ!
年長「体育」は鉄棒グループと中あてグループに分かれ活動。
前回り、逆上がりのコツを我妻先生に教えていただきました。

けれど「体育の時間だけでは絶対逆上がりは出来ません!!」とのお言葉も頂きました。

お外での自由遊びの時やお家の近くの公園などでも練習してみてくださいね。
年中、鍵盤ハーモニカで「チューリップ」のドレミを弾いてみました。漢字の絵本も読みました。
年少さんの体育も鉄棒でした。
手をパっくんしてみましょう!その手で鉄棒つかんでお猿さんに変身!
できるかな?うん。うん。みんな上手!
年長さん、午後はリレー。12月の大会に向けての総当たり戦をやっている最中です。
あまりの盛り上がりに年中さんのギャラリーも・・・。

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