笑顔の小窓（2009年６月２２日）

週初めのちょっとした保育時間に、絵手紙を行います。週末の家庭での出来事を、子ども達に聞きながら、一人一人のその絵についての子どもの想いを書き込んでいきます。そして絵を足掛かりにその子の心情に心を寄り添うと子どもの優しい思いや、状況が目に浮かんできます。このちょっとしたふれあいが子どもとの信頼関係を培っていきます。

年中の描画です。先週の金曜日に行った、じゃがいもほりの絵を描いています。

まずはコンテで地面を描いて、手でこすって色を混ぜ合わせ、

その上から絵の具でじゃがいもを描いていきます。

土の感触、じゃがいもの感触を思い出しながら。
手のひらでコンテを広げていくのも、子どもたちは大好きです。

年少の絵手紙の時間です。楽しかったことを色々と教えてくれました。

絵手紙が描き終わったら、絵本を読みながら待っています。
絵本を広げ、お友達とも会話がはずんでいました。

年長ひまわり組、七夕発表会に向けて活動が始まっています。

ダンスで使う小道具も作ります。
「こうするとやりやすいよ」など、アイデアを出し合いながら。

年長ふじ組もダンスを楽しそうに行っています。、女の子たちは小道具作りです。
男の子たちは真剣に、女の子たちは和気あいあいと楽しんでやっていました。

年中すみれ組の絵手紙の時間です。

お休みの日、どんな楽しいことをしたのかな？

やはり、ご家族の笑顔が多いですね！

年少たんぽぽ組、カスタネット遊びです。
各自に配られると、みんな思いきり叩いて、大喜び！

先生と一緒にやってみよう！
“オモチャのチャチャチャ”の音楽に合わせて、“チャチャチャ”のところで叩きます！