笑顔の小窓（2009年６月３日）

年長は、レオスイミングでのスイミング。年中は、アトリエでのプレゼント作り、年少は、今年のアトリエのテーマ「ジャングル」の一部の共同作品作り、園庭では、未就園児クラス、かんがるーむの「ぬたくり」遊び。それぞれをカメラを持ちながら回り、今日は大変忙しく動き回りました。でも、子ども達の様子を見られるのは、楽しいものです。

年中　すみれ組　
漢字カードをひっくり返して、
一瞬しか、カードが見えないようにゲームをしながら、名前カードで出席をとりました。
子どもたちも面白いらしく、集中して先生の様子を見ていました。

年中　さくら組　

アトリエでのお家の方へのプレゼント、
今日は台紙の上に作品を貼るため、糊を塗っています。

年少　

青い絵の具を紙の一面に、これは、アトリエの共同製作、これは空になります。

ところどころ濃淡があり、いい塩梅です。

年中　すみれ組　描画　テーマは「にらめっこ」

どんな面白い顔ができるかあらかじめ、実際にやってみてから、始めました。
墨を使っていますので、そこを説明してから行います。
この上から色をつけると、また趣のある味わいになります。

年長は　スイミング

今日は急ぎ足で回っているため、あまりとれませんでした。しばしご覧ください。

えぃ！、少しおじける子もいましたが、その様子がまたかわいいものです。

園に戻って、年中　アトリエでのプレゼントです。

松ぼっくりの素材を生かした、のれんです。急いで通ると、壊れてしますので、ゆっくり入って下さい。
みんなで作ったものだから、おのずと大切に扱うようになります。

窓装飾のものを製作します。自分たちの部屋は、自分達の力で彩っていきます。

墨を使い、お花を描きます。

中央に墨と筆を置いて、グループ毎に活動。

描けたものは、つかないように慎重に運び置いていきます。
子どもたちが出来ることは、出来るだけ自分達の力で・・・。

可憐に咲いている花々、心を和やかにさせてくれます。この花のようにいつも、心和やかでありたいものです。
忙しければ忙しいほど、こころのゆとりをもつ工夫が必要になります。
何かを楽しみにしていると、仕事に張りが出ます。
そういったものに、このページも一役貢献できればと思います。
先日 このホームページで、「お子さんとの会話が増えて、とってもいいです！」
という保護者の声を頂きました。
「モノより思い出を！」とは、何かのコマーシャルにありますが、
この時期の子ども達の成長は本当に早いものです。
少しでも子どもとの会話がはずみ、そこに親子の情やふれあいが多ければ多いほど、
後で振り返ってみたとき、何物にも代えがたい、時をともに共感したことになります。
スマイルズの言葉に、
「歳月は必ずしも人の生きた長さとは言えない。
多く感じたり、考えたり、有用なことをしたことは、
つまり、それだけ長く生きたことになるのだ。」
といった内容のことが書かれています。
どうぞ、子ども達とのふれあいを大切に、
「 子どもの喜ぶことをしてやりたい！」と、自然に思える親であって欲しいと切望致します。
そのお役に少しでも立てれればと願いながら・・・。