10月24日(金)混色体験 1 2

今日の年中は、混色体験を実施しました。赤、青、黄色の三色を担任があらかじめ用意し、それをこども達は、パレットにとり、自分でいろいろな色を作っていきました。自ら選んだ色をお互いに混ぜ合わせていくことで、自分なりの色ができてきます。赤と黄色を混ぜ合わせたらオレンジになっていく、ませ合わせる色の量で微妙に色合いが違ってくる。そういったことを自ら実験を通して知ることで、体験した知識として蓄積していきます。この驚きや興味が知性の働きに大きく結びついていきます。

年少 壁面製作です。何やら新聞紙に色をつけています。
中央に見える赤いものは、何でしょう。
子ども達は、新聞紙を丸めて伸ばし、そこに、こげ茶、茶色・・・色を塗っていきます。

年少の壁面には、どんな作品が出来上がるのか、楽しみですね。保護者の皆様も想像してみてください。
当初、担任が予想していたものとは、違う声が、ことも達から出て来ました。
そのため途中から、 その方向に壁面を変えたと報告を受けています。
子ども達の想いを大切にしている活動だからこそ、こういった変更は常に起こります。

年長は、卒園アルバムの写真撮影です。
年中 今日は混色体験です。
赤、青、黄色の色を梅鉢パレットにとり、さらに自分で色を作っていきます。
赤と黄色を混ぜ合わせていくと、オレンジに、
色を混ぜ合わせて、いろいろな色が出来上がってくると、こども達の眼も輝いていきます。
今日の活動は、混色体験が主です。
色を混ぜ合わせて新たな発見を自分で見つけれくれれば、今日の課題は、達成です。
でも色ができれば、描いてみたくなるものです。車や、家など様々なものを自由に描いていました。
年長の壁面活動、
大きな月にウサギが二匹、仲良くお餅をついています。

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