4月11日(金) 新しいスタート  1  2

全園児がそろい、最初の一日となりました。新入園児にとっては、記念すべき自立の第一歩です。
お子さんを送り出す保護者の方もいろいろな思いがたくさんあったことと思います。園に着いて、お母さんから離れられず泣いていた子もいました。それをみていた進級のお母さんが、”うちの子も昨年そうでしたよ”と励まされている光景もありました。それぞれが、その子の今の姿であり、ひとつの成長過程です。焦らず、急がず、ゆっくりと見守ってやってくださいね。


自分の下駄箱入れの場所から、上履きを持ってきて、はきます。靴も自分の名前の上に置きます。
ゆっくりとはこうね。部屋に入ったら、鞄をかけて・・・。お友達がフックを向けてくれました。(右上)、
おままごとセットで、和気藹々と・・・。
僕の靴は、ここだ!(左上)お母さん!帰らないで、お母さん大丈夫ですよ!」(中上)タオルはここにかけるんだな!(右上)
バスに乗っていた年長さんが、年中少さんの手を引いて、教室前まで連れてきてくれました。
靴、忘れているよ。年長さんが運んでくれます。さすが年長さん、始業式のお願いしっかり聞いてくれていました。
朝の歌が終わると、並んで、トイレまで、探検に行きました。トイレでは、トントンして、いますかと声をかけてから中に入るよ。

トイレの使い方を話しました。
漢字の名前カードを使い、出席をとります。名前カードで読んだら返事してね。

誰から呼ぶか、わからないよ、良くみててね。A君、B君、Cさん、最後に担任の草柳優加さん、「はーい」

お便り帳のシールはり、今日のところに、シールは貼れるな。良く探してね!
年中は、貼り終わってから、紙芝居をみました。年少は、大きな輪、小さな輪を作るゲームを実施(右上)
小さく、なーれ!大きく、なーれ!  年長は、新しい粘土を手になじませて、いろいろな形を作成。
まだこの粘土、すこし硬いので、こねるにも少し力がいるね。でも楽しいよ。バスの子は先に園庭に(右上)
お母さんを見かけると、思わず涙がこぼれてしまう子も、しっかりがんばったもんね。
1  2    ページのトップへ   4月のトップへ  笑顔の小窓トップへ