「千と千尋の神隠し」   年長、ひまわり組

第一幕   〜不思議な世界〜


千尋と両親は道に迷いトンネルを抜けると
そこにあった食べ物を、千尋の制止を聞かず
食べてしまい豚になってしまう両親
風呂屋で働くハクの元に千尋は来て
両親に会いたいと訴えます
それなら、ここの風呂屋で働くように
言われます。

風呂屋の主、湯婆婆に働かせてもらうように頼みますが名前を「千」に変えられてしまいます

挿入歌 「いのちの名前」

どうしてこんなにつらい出来事ばかりが 起こるのだろう 
父さん 母さん 早く待っていてね
   私の大切な名前 失っても 忘れず生きる 覚えてる 
思い出すのは  幸せの日々
どんな未来が待ってるの 叫びたいほど 
願う気持ちは 元に戻って
「帰りたい」 「ずっと」 「必ず!」

 第二幕   〜油屋で働く千〜
慣れない仕事で疲れた千をハクが
慰めに来ます。
風呂屋に臭いオクサレ様がやって来ます。
我慢して綺麗に洗うと
オクサレ様はお礼に金貨を落として帰ります
千はその金貨を湯婆婆に渡します。

第三幕   〜白い竜(ハク)を助け記憶が戻り、元の世界へ〜

傷ついた白い竜がやって来ます
千はハクだと気付き看病します
元気になったハクは元の姿に戻ります

千は湯婆婆に両親の元に帰らせて欲しいと頼む
湯婆婆はたくさんんの豚の中か
ら両親を見つけ出したら願いを
聞いてやろう。と、言います
千はその中に両親は「いない」
と断言します
千は名前を取り戻し元の姿になった
両親と再会します

エンディング 「旅立ちの時」


@助け合って 励まし合って 苦しみも乗り越え 

人の優しさ 熱い思いに たくさん触れた日々をかみしめて生きていこう
   信じること 忘れなければ思いは届くから
明日へ続くこの旅の日に 踏みしめて歩いて行く 
あなただけを見つめて
「ハク ありがとう きっと どこかで会えるよね」  
「お父さん お母さん」 「ちひろ!ちひろ!」
「私の 名前! お父さん お母さん 合いたかったよ!」

Aずっと ずっと 待ち続けてた この日がくることを
  かけがえのない家族がそばに いてくれる 
大切さ かみしめて 生きていこう 
疑ってた この手はもう二度と 離さず 分かり合うこの時
 微笑みながら振り向かずに 
続く未来の先に 幸せは必ずあると



 千と千尋の神隠し 走れメロス 十五少年漂流記 魔法にかけられて 

 平成狸合戦ぽんぽこ (もも組) (たんぽぽ組) 2歳児クラス 桃太郎

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