12月19日(木)リレー大会   

チーム、みんなで力を合わせて取り組んだリレー大会。予選までの得点結果と当日の得点結果が加算され勝敗が決まります。栄えある総合優勝は、ひまわり組 だーくらいチームでした。
当日まで、こども達は何度競い合ったことでしょう。その活動のたびに、ドラマが生まれました。何度も仲間と協力しあい、助け合い、お互いを向上させてきました。仲間に支えられながら成長することの大切さを、
こども達自らが学んだことと思います。最後まで、惜しみのない拍手、応援を頂きありがとうございました。

     

トロフィー、組み合わせ表が準備され、いよいよ、リレー大会本番です。



今日のリレー大会では、各チーム、4回ほど走ります。1レース4チームが出場し、全部で6レースあります。さぁ、第1レースの始まりです。



第1レースから第6レースまでの各順位は、最後のページに拡大で掲載していますので、

参考にしてください。一位の順位のみ伝えます。



第1レースから第3レースまでは、だーくらいが一位でした。とってもすごいことです。やったね!



今までの加算得点では、だーくらいチームが、32点の一位、ぎらていなチームは、31点の2位で、その差は僅差でした。

今日は、とっても組み合わせが良かったのでしょう。



第4レースは 、パチリスチームが1位です。パチリスチームは、これまでの順位では、6位でした。

こども達の戦いには、常にドラマが生まれます。



第5レースは、ぐらーどんチームが、1位でした。ぐらーどんチームは、今までの順位では、第4位です。



第6レースでは、ぎらてぃなチームが、1位でした。



当日のお休みした子の代理として代わりの子が出ますが、何度も同じ子が出る場合があり少々不公平なところがありました。

「ある程度、そういったルールも決めておくべきだった」これは反省で、今後、改善していきます。



   繰り返して実施することを通して、順位を発表する点でも変化が見られるようになりました。

相手を認めるようになり、こだわりがうまれ、勝ち負けのときの表情がシビアになったことです。



1位になったときの喜びはとっても大きく、2位以下は、ほとんど喜びが少ないことです。それだけ1位の重みを知るようになったのです。



また、バトンをしっかり持つこと(落とす)、渡すときがとっても大事で、そこを、失敗すると順位がさがってしまう。

だから、いかにバトンを渡すかを、こども達なりに工夫するようになりました。

また、ポールの中を走ると、ルール違反で、たとえ一位であっても、最下位になるなど、ルールの大切さも学びました。



こども達が問題意識をもって、「そのためにどうしたらいいか」を、自ら考えて解決の曙光を見出していくことは、とっても大切なことです。



そういった面からも、このリレー大会は、こども同士でお互いに学びながら成長していることを強く感じます。



リレー大会が終わっても、こども達からは、またやりたいとの声が上がっています。



自由活動のときも、自然と仲間が集まり、リレーごっこがはじまります。



(上)    いよいよ第6レースです。位置について、よーい、スタート!



仲間を応援する声が園庭に響きます。保護者の応援にも力が入ります。本当に僅差で、最後に逆転がありました。



やった!こども達の声が、ひときわ大きくなるところです。



得点結果です。


代表のお友達が、表彰台へ上ります。



第1位  ひまわり組 だーくらいチームの勇士たちです。おめでとう。賞状とトロフィーの授与です。


 


とっても誇らしげな表情でした。

この喜び、感動を、

こども達は、いつまでも忘れないことでしょう。

 
 


 

仲間も全員大喜びでしたね。


続いて第2位 ひまわり組  

ぎらていなチーム 

本当に惜しかったね。





第3位は、ふじ組 ぐらーどんチーム 接戦を制しましたね。



クラスの得点では、ひまわりが優勝でした。おめでとう。

保護者の皆様、今日はたくさんのご声援をいただきありがとうございました。



1  2  ページのトップへ   12月のトップへ  笑顔の小窓トップへ