笑顔の小窓（2015年1月27日）

すみれ組、ふじ組のお友達にとっては待ちに待った保育参観です。
お客様がたくさんいて、少し緊張した表情も見られましたが、お家の方の前で力いっぱい演技をしていた子ども達でした。

年中すみれ組「小鹿姫」
「この曲はね、喉が渇いた弟が飲んではいけない湖の水をのんでしまい、小鹿にされてしまうところの曲なんだよ。」

 

場面を想像しながら、聴いたピアノを基にお姉さん役、弟役、白鳥にされてしまったお父さん役は
それぞれの心情表現を身体で表現します。

年長ふじ組「河童の雨乞い」

お坊さんの出てくるシーンです。
表情が凛としていてさすが、年長の表現です。
この場面になると、空気が変わるのを感じるほどです。

雨が降らず、困りきった村人たち・・・。
雨乞いを始めます。それを不思議そうに眺めている河童たちです。

年少組は合同でボックスホーンです。

クラスごとに演奏します。最初はたんぽぽ組。

次は、もも組。
♪畑のポルカ♪を元気よく歌いながら演奏していました。

豆入れを製作していた年長ひまわり組。

必要な材料を選び鬼の顔を作るそうです。

年中さくら組は先日、墨で描いたザリガニに色を塗りました。

こんな大きなハサミではさまれたら痛そうだね。
なんて声も聞こえてきました。