2月5日(水)寒い1日 1 2

昨日の夕方から降った雪が、今朝は冷たく凍っていてとても寒い1日でした!
朝日で雪がキラキラ輝いていて子ども達も「雪が積もったね!!」と朝から大喜びでした。
寒いけど、子ども達にとっては、うれしいうれしい雪の1日となったことでしょう♪

園庭もうっすら雪化粧!!
子ども達は大喜びで
登園してきました。

たんぽぽ組さんのボックスホーン、「畑の周りでポルカをおどろ〜♪」
歌いながら『ソ』の音で奏でます。
さくら組さん、少しボックスホーンにも慣れてきたようです!
ゆり組さん、おへその曲が特に元気がいっぱいでした!!

すみれ組さん、さくら組さんとゆり組さんの演奏を聴いて
「早く演奏したい!!」という気持ちが高まってきました。

ふじ組さんの「トレロカモミロ」、少しずつ自信がついてきたようです!!
ひまわり組も、先生のピアノに音を合せていきます。
年少、たんぽぽ組のピーターパン、
会場の広さに合わせて、舞台上と下に分かれて円を作っていきます。
どの場面で、分かれるか、なかなか難しいのですが、
ある程度役割を決めて実施していくと、バランスよく出来てきます。
原則、発表会前、1週間は、同じ役で固定します。子ども達が迷わなくなるからです。

ふじ組の「ハイジ」です。足の不自由なクララの為に、
ボール遊びをしたり、お花を摘んできて、プレゼントしたりします。
クララの気持ちになったり、ハイジの気持ちになったりと、
役を通して、その心情を理解することで、演じることの素晴らしさを
少しずつ感じていきます。1人でもその場面を軽く考えてしまうと、
見ている人に、真剣さが伝わってきません。
何のための表現かを、子ども達が自ら考えて行動できるよう、
担任も常に真剣に子ども達と向き会っていきます。
そういった活動なくして、表現は深まってきません。


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