2月22日(火)ミニミニ発表会
今日はミニミニ発表会が行われました。沢山の保護者の方にお集まりいただき、子ども達もとても張り切り、楽しみながら発表することが出来ました。 |
保護者の方も準備万端です!早い時間からお集まりいただき、ありがとうございます。
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たんぽぽ組のお友達、「101匹わんちゃん」のお話です。
子犬たちが無邪気に遊ぶところはとても微笑ましい場面です。 |
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楽しく遊んでいると・・・、クルエラという女の人に捕まってしまいます。
子犬達の毛皮をほしがっているのです。 |
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クルエラの隙を見てそっと逃げ出す子犬達。 |
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さくら組のお友達「眠れる森の美女」のお話です。
王女の誕生に行われたパーティー。みんなとても幸せそうないい表情でしたよ! |
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そこへやってきた悪い魔女。王女は恐ろしい呪いをかけられてしまいます。
魔女たちの表現、怖い雰囲気がよく出ていました。 |
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すくすく育った王女。16歳になったとき、悪い魔女の魔法にかかり、
糸紡ぎで指を刺してしまい、眠り続けてしまいます。 |
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眠り続ける王女のうわさを聞いて、隣の国の王子がやってきました。
勇気ある王子により、悪い魔女を倒すことが出来ました。 王子と竜との戦いの場面、勇ましい子ども達の姿がとてもかっこよく、たくましく感じられました。 さくら組のお友達、役になり切って楽しく表現遊びが出来ましたね。 みんなでいろんなアイデアを出して作り上げたこと、いつまでも忘れないでね! |
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ふじ組のお友達「少女パレアナ」のお話です。 |
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でも、大好きなお父さんの死で、悲しみにふけるパレアナ。
お父さんと離れる場面では、悲しがる子ども達の迫真の表現にこちらも感情移入してしまいます。 |
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牧師さんの手配で叔母さんと暮らすことになったパレアナ。 渋々パレアナの面倒を見る叔母さんと、なかなか気持ちが通じ合いません。 |
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パレアナは学校に行く途中交通事故に遭ってしまいます。
それでも懸命にリハビリをするパレアナの姿に、叔母さんも心に変化が生まれていきます。 パレアナと叔母さんの気持ちが通じ合い、抱き合う場面ではとても感動的で素晴らしかったですね。 ふじ組のお友達、最後の発表会どうでしたか? お友達と素敵な思い出がいっぱいできましたね。みんなと作った宝物だね! |
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すみれ組のお友達「親指姫」のお話です。
お花の中からうまれた親指姫。 毎日幸せに過ごしていましたが…カエルに捕まってしまいます。 |
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森の中で迷子になってしまう親指姫。
優しいネズミのおばさんに助けてもらいます。 親指姫をいたわるしぐさが、とてもよく表現出来ていましたね。 |
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親指姫は飛べないツバメに出会います。 自分もしてもらったように、ツバメを介抱し、元気づけます。 飛べなかったツバメが徐々に飛べるようになるところでは、「がんばれ!」と 見ている方も声を出したくなるほど、ツバメになりきっていた子ども達でした。 |
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元気になったツバメに連れてこられたところは花の国。そこで王子様に出会い、 親指姫は幸せに暮らすことが出来ました。 すみれ組のみんな、いつも「おゆうぎしつでおやゆびひめやりたい!」って 楽しみにしていましたね。みんなでお話の世界に入り込み楽しく表現遊びができました。 |
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ひまわり組のお友達「アンデルセン」のお話です。 アンデルセンは物語を書くことが大好きでした。 お父さんが過労で亡くなり、悲しみに押しつぶされそうになりますが、自分の夢を信じて生きていくことを誓います。 |
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学校でもアンデルセンの頭の中は物語を書くことでいっぱいです。 |
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せっかく書いた物語もなかなか受け入れてもらえません。 それでもあきらめずに書き続けたアンデルセン。 あきらめないことの大切さを子ども達が体中で表現していきます。 |
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アンデルセンのお話はその後沢山の人々に読んでもらえるようになりました。 夢を信じて良かったね!あきらめなくて良かったね! とても素敵な表現遊び、見ている方にも沢山の勇気を与えることが出来たと思います。 |
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「ありがとう拍手」の歌を歌いました。ひまわり組のみんな、一人ひとりの顔が輝いて、とても素敵でした。 |