2月17日(水)もっと楽しみな表現遊び
毎日寒さが厳しくなり、春の温かいぬくもりが待ち遠しく感じます。発表会が終わっても、 次は配役をチェンジし、また楽しく表現遊びをしていました。ふじ組をのぞくと、トラップ一家のマリアが、元気な男の子たちが演じていました。息を切らしながら出てくるシーンで本当に一生懸命走りすぎて、本当に息を切らしている様子に思わず微笑んでしまいました。 これから先本当に楽しみな表現遊びです。 |
お昼前のひと時、先生に本を読んでもらうのがとても楽しみです。 |
||
たんぽぽ組は粘土で色々な物を作っては、競って、大好きな先生に見せっこ。 |
||
年長さんは小さい画用紙に色々なクレヨンで塗りつぶし、最後に墨を縫って魔法の紙を仕上げるそうです。 |
||
今週は、配役チェンジで表現遊びです。あれれ!?マリアはみんな男の子になっちゃった。 |
||
それぞれ、どんな変化がみられるか、ミニミニ発表会とっても楽しみです。 |
||
|
||
お部屋でも役を替えての活動で大いに盛り上がっています。 |
||
こちらは、年中のヘンデルとグレーテル、 |
||
この活動慣れてくれば、さらに表現が深まってきます。 |
||
これは、子どもが見通しができて、余裕がでてきたからだろうと思います。 そして 「ここはこんな役だから、こうしよう!」と、さらに工夫がみられることにより、 自分たちで作っている意識(気持ち)が強くなるからだとも考えています。 そうこども達は、好きなことは、何度も何度も繰り返し、自分のものとしていきます。 自ずから演じる楽しさを知ったり、達成感を感じた時、 子どもたちは、大きく成長するとものと信じています。 |
ページのトップ 2月のトップへ 笑顔の小窓トップへ